こんにちは。

今日は少し重たいテーマですが、
とても大事な話をさせてください。

「犬の乳がん」についてです。

実は、私は先代の愛犬を乳がんで亡くしました。

闘病生活は本当に大変で、
何より辛かったのは

だんだん弱っていく姿を見ていること

でした。

あの時のことは、今でも忘れられません。

だからこそ、今犬と暮らしている方には
同じ思いをしてほしくない。

そんな気持ちで書いています。


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■ 犬の乳がんってどんな病気?

犬の乳がんは、乳腺にできる腫瘍です。

特に多いのが、避妊していないメス犬。

そして意外と知られていないのが

👉 約半分は「悪性(がん)」だということ

つまり、見つかった時点で
すでに命に関わる可能性がある病気です。


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■ 原因はホルモンの影響が大きい

乳がんは女性ホルモンと深く関係しています。

そのため、

・避妊していない
・年齢を重ねている

こういった条件が重なると
発症リスクは高くなります。

ちなみに、

👉 初めての発情前に避妊すると、かなり予防できる

とも言われています。

避妊については考え方も様々ですが、
こういうリスクがあることは知っておいてほしいです。


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■ 初期はほとんど気づけない

乳がんの怖いところはここです。

👉 初期症状がほぼない

気づけるサインは、

・お腹に小さなしこりがある
・触るとコリっとした感触

これくらい。

しかも多くの場合、
痛がらないので見逃しやすいんです。


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■ 進行するとどうなるのか

進んでしまうと…

・しこりが大きくなる
・皮膚がただれる、出血する
・元気がなくなる
・食欲が落ちる

そして最終的には
呼吸が苦しくなるケースもあります(肺転移)。

ここまで来ると、
見ているのが本当に辛いです。


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■ 治療について

基本は手術で腫瘍を取ります。

ただし…

・高齢だと手術の負担が大きい
・すでに転移していると完治が難しい

という現実もあります。

そのため、

「どこまで治療するか」

という選択に悩む方も多いです。


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■ 今すぐできること

これはシンプルです。

👉 普段から体を触ること

・お腹をなでる
・しこりがないかチェック

これだけでOKです。

「いつもと違う」に気づけるかどうかが
本当に大切です。


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■ 経験したからこそ思うこと

正直に言うと、

「もっと早く気づけたんじゃないか」

そう思うことはあります。

でも、過去は変えられません。

だからこそ今は、

👉 これを読んでくれた人の犬が守られたらいい

そう思っています。


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■ 最後に

犬は「しんどい」と言えません。

だからこそ、
飼い主が気づくしかない。

もしよければ今日、
あなたの愛犬のお腹を少しだけ触ってみてください。

それが未来を守るきっかけになるかもしれません。