休みなく体内をめぐり全身の細胞に酸素や栄養を届けている血液。その状態は私たちの健康を大きく左右します。
血液は液体成分である血しょうと赤血球や白血球、血小板といった細胞成分から構成されています。
血液が流れる人間の血管には心臓から出る血液を体内に送る動脈と心臓へ戻す静脈、そしてそれぞれの末端をつなぐ毛細血管があります。
血管内の内径は髪の毛よりもずっと細い構造。 この狭い通路を赤血球や白血球は身をよじるようにして通り抜けているのです。
ところが食生活の偏りなどで血中のコレステロールyや中性脂肪、糖などが多くなりすぎると赤血球や白血球の変形能が低下。
自由に身をよじれない状態となり狭い血管の中をスムーズに進めなくなります。
これがいわゆるドロドロ血液と呼ばれる状態。 さらにドロドロになった血液がよどんだところでは白血球同士がくっついたいり、血小板が凝集するなど血液の流れがどんどん悪くなる悪循環が生まれます。
