Visual Studio 2008 Standard Edition インストール時の不具合 | 似非玉人の日常

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猫やバイクやプログラムやその他もろもろの事を…ごゆっくり。。

タイトルにある通りです。

以上。


















ってのは、無しにします。ハイ。


本来、新規プロジェクトを作成する場合はテンプレートを使用します。

早速作ってみましょう!(下記の例では、ダイアログでMFCを使用します)



①新しいプロジェクトから
   プロジェクトの種類 : MFC
   VisualStudio にインストールされたテンプレート : MFCアプリケーション
   プロジェクト名 : a ←これは適当に。
  をそれぞれ入力(選択)し、OK押下。

②アプリケーションの種類で
   ダイアログベース
 を選択。

③完了を押下。

この状態で何も手を入れずにビルドを行うと下記の様なエラーが出力されます


 1>------ すべてのリビルド開始: プロジェクト: a, 構成: Debug Win32 ------
 1>プロジェクト 'a'、構成 'Debug|Win32' の中間出力ファイルを削除しています。
 1>コンパイルしています...
 1>プロジェクト : error PRJ0003 : 'cl.exe' の起動中にエラーが発生しました。
 1>ビルドログは "file://z:\a\a\Debug\BuildLog.htm" に保存されました。
 1>a - エラー 1、警告 0
 ========== すべてリビルド: 0 正常終了、1 失敗、0 スキップ ==========




アホかとw



この Visual Studio 2008 Standard Editionのインストール時に原因がありました。

筆者は、VC++しか使用しません。よってこのDVDからインストールする対象はVC++のみとなります。
ですが、肝心なインストーラーは、cl.exeをディレクトリにインストールしません。
# (ディレクトリ) → C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\VC\bin (Default先)


これを(暫定的に)回避する方法は、VC#も一緒にインストールする事。
※VBをインストールしても、これは回避出来ません。

# 本日夕方5時頃、M$に確認しました。
# 日が経てばMSDNに記載される事かと思います。

MicroSoftって穴の開き放題ソフトを平気な顔して出荷するんだよね。
毎度の事ながら、ある意味凄い会社だな。





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