こんにちは!オヤジ@sweetsです。

1年ぶりに本場ドイツのシュトーレン(*)に再会です!楽しみにしてました〜おねがい

*)「シュトレン」がドイツ語の発音に近いらしいです。

 

遥々やって来ました!

ドイツ本国のご家庭で作られ日本へ空輸されたシュトーレン。10,000kmの旅お疲れさま照れちょっとご縁があって毎年お裾分けをいただいてます。アルミホイルに2重に包まれた手作り感満点のお姿キラキラ

粉砂糖に包まれた荘厳なビジュアル口笛

クリスマスを待つアドベント(イエス・キリストの降誕を待つ期間)にいただく伝統的なお菓子。おくるみに包まれた幼子イエスがイメージとも言われてますびっくり

中身はドライフルーツ、ナッツ。昨年いただいたものにはマジパンが入ってましたが今年はマジパンレス仕様でした。厚い砂糖の層が雑菌を防ぐため4週間くらい鮮度を保ちます。薄く切ってクリスマスまで毎日ちびちびと楽しむお菓子なんですおねがい最近は日本のパティスリーやベーカリーでも普通に販売されてますよねキラキラ

 

いただく準備!

左:シュトーレン1cmカット

右:カフェオレ(ちょっと少ない…笑)

クリスマスまでちびちび楽しむと書きましたがこの厚さにカットして家族でシェアすると数日で食べ尽くしちゃいます…笑。

たぶんですが内容物はレーズン、オレンジピール、チェリー、アーモンド、くるみのような気がしますウインク日が経つごとに洋酒漬けドライフルーツのお味が生地に移り一体感が強まってより美味しくなりますよ!やっぱり5mmカットにしてちびちび楽しもうかな…笑。

コーヒーを淹れる量をなぜか間違えてごく少量しかできませんでしたガーンまぁこんなこともあります…笑。

 

いただきまーす!

しっとり且つどっしりした生地。ほのかに洋酒の香るドライフルーツとナッツ。たっぷりした厚さの粉砂糖。この組合せがシュトーレンの唯一無二の美味しさの源泉。そして意外とすっきりした甘さ!ホントに心から美味しいと思うラブ

今年のシュトーレンはウクライナ産小麦の生地。これが最高らしいです。昨年は紛争の影響で入手できずだったとのこと。早期の平和的解決を願いますおねがい

量は少ないですが…笑。スタバのクリスマスブレンドを濃い目に淹れて作ったカフェオレ。ミルクのまろやかさと苦みの強いコーヒーのマリアージュが美味!シュトーレンにもぴったりルンルン

 

ごちそうさまでした!

1cmカットだとあっという間に完食。5mmカットにすると「あ」で完食ですねぇ…笑。ちびちび楽しむのは難しいですえーん

シュトーレンの正しい保存方法!

真ん中からカットしていただくのがシュトーレンをいただく正しい作法!切断面を合わせた上でアルミホイルやラップで包んで保存。生地が乾燥しないための「奥義」ですウインク

 

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