口唇ヘルペスの特徴 | 口唇ヘルペスになってしまったら

口唇ヘルペスになってしまったら

口唇ヘルペスは再発を繰り返しやすい特徴があります。口唇ヘルペスができたら守るべきことがあります。また、口内炎と間違いやすいので注意しておく必要もあります。

口唇ヘルペスは自己判断すると、口内炎と間違えてしまうことがあります。口内炎は口の中だけに起こる症状ですが、ヘルペスは唇とその周りにできる水泡になります。


さらにその経過にも違いがあります。口内炎の場合は、直接的で口の中を噛んでしまったりすると口の中の雑菌が反応して口内炎になります。しかし口唇ヘルペスの場合は、何もしていないのに口の周りがピリピリとする「内側からの何らかの信号」が出ます。


口唇ヘルペスは主に口の周りや唇、口内にできますがそれ以外にも上半身にできることもあります。口内炎は平べったい感じで白っぽいのに比べ、ヘルペスは赤く腫れあがっていて、しかも真中が凹んでいるのが特徴なのですぐにわかると思います。