今度は酒造見学です。
やってきたのは美冨久酒造(みふくしゅぞう)さん
水口にあるのですが、水口とは東海道50番目の宿場町なんです。![]()
清らかな鈴鹿山系の清流「野洲川」と近江平野に広がる穂波の景色。
古くから開けた実り豊かなこの地で「美しく冨くよかな人生を幾久しく続けたい」
という豊かな生活への願いを酒銘に込めて手作りの伝統を守り続けていらっしゃる酒造です。
入るとさっそく迎えてくれたのはたぬき!です。
ややリアルでキャラ化していないところが時代を感じさせます。![]()
天井をみあげると一本の長いハリが。
これまるまるそのまま一本なんですよねー。
昔のものも置かれていて
ちょっとしたインテリアになっています。
美冨久酒造の社長さん。
1917年創業(創業は愛知川というべつの場所でした)
お酒の作り方を説明してくださいました。
山田錦などお酒作りに適したお米がとれるとお酒造りが始まります。![]()
お米を洗って、吸水して蒸します。
そして丸二日かけて発酵させます。
ここでは麹菌と酵母菌の二種類を同時発酵させる、山廃仕込というやり方で発酵させます。
普通は一つ一つ別に発酵させるのですが、山廃仕込はそれよりもしっかりと発酵させるので手間隙がかかるのです
そして温度管理や気候の状態にも注意を払わなければいけません。![]()
それからもろみを仕込んで発酵させます。
このときにアルコール濃度が18~19%にまで達するそうです。
上槽し原酒ができあがります。
さて、下へおりて、実際に酒造りが行われている場所を見せていただきました。![]()
この日はまだ酒造りは始まっていませんでした。
タンクも大きいものがたくさん置いてありました。
酒造りのときは朝5時から始めるそうですよ。
お米を蒸すときに使う機械です。
蒸したら人が担いで次の工程の場所まで持っていくそうです。
重そうでした。
レンガ造りの丈夫な建物。
温度を一定に保つのに重要な場所です。
説明をしてくれたお兄さんが、この建物すごく古いですが建て替えができませんと言っていました。
耐震構造もなにもないので地震がきたらアウトだろうと。![]()
実はこの建物には昔から生息しているお酒造りに必要な菌がいるので、建て替えるとその菌がなくなってお酒の味が変わってしまうかもしれないというわけで、建て替えられないそうです。
そんな事情があったんですね。
ずーっと残って欲しいですね。
いつのひか重要文化財になるんじゃないでしょうか。![]()
そうしてこのお酒ができていくわけです。
レトロな昔の広告。
ゴールドミフク
一級品なのに二級品の値段で買えるという宣伝です。
![]()
500mlで155円
300mlは95円
何年くらいのものでしょうか。
高いのか安いのかわかりません。
お酒を試飲させていただきました。
すごくのみやすくておいしい!
日本酒が苦手な私でもすごくおいしいと感じました。
この大吟極醸
おいしいとおもったら、たくさん賞をとっていたものでした。![]()
2009、2010のロンドンIWC
Sake吟醸部門二年連続金賞受賞
H17,18年
全国新酒鑑評会連続金賞受賞
こちらの美冨久もおいしかったですよ。
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美冨久酒造
滋賀県甲賀市水口町西林口3-2
電話 0748-62-1173
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滋賀県観光交流局
http://www.pref.shiga.jp/b/kokusai/
滋賀県観光情報
http://www.biwako-visitors.jp/












