ジブリ映画の「風立ちぬ」を観てきました。
当初、やんわりと宣伝が耳に入っていたくらいのときには、
「戦時中の恋愛話」?みたいな印象で、
観に行くつもりは全くなかったのですが、
ある日、実は三菱重工の飛行機設計者の話だということを知り、
急に観たくなったのでした。
以下、ネタばれ入りますので、
これからご鑑賞予定の方、お気をつけくださいね。
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感想は、
本気で飛行機好きな人が作った映画やな
と思いました。
もちろん、ほんまもんの航空機専門者さんからすれば、
突っ込みどころは満載なんでしょうけれど、
それでも、一般人にも分かる範囲で、
でも、設計者の生活がリアリティある形で描かれているように思えたかな。
賛否両論あるそうですが、声の吹き替えは残念な感じやった。
いくら淡々としている雰囲気の技術者の役柄とはいえ、
あの主人公の声はちょっと…(以下、自粛)
映画としては「大人騙し」(←いい意味で)な感じ。
どちらかと言えば、大人向けに作られたんやろなぁ。
実在の人物の話やし。
個人的には、
恋愛の話はもっと少なくていいから、
飛行機を作る話をいっぱい見たかったです。
ただ、あくまでも、
「美しい飛行機を作りたい」という青年を描いた、
ジブリらしいストーリーであって、
イタリアの設計家との夢物語での交流のシーンなどから、
実在の人物の「伝記」じゃなくて、
「ジブリの映画」やなって感じました。
(「耳をすませば」とか「紅の豚」に近い感覚?)
飛行機だけじゃなく、
世の中の物を作りだす仕事をしはってる方々の中には、
この映画の主人公みたいな情熱を持っている方が
多いんちゃうかな?
夢も能力も何もない自分には、憧れるばかりですが、
そういうロマンみたいなのっていいなぁって思いました。
…そういや、自分、昔から、職業関連のドラマとか好きやったなぁ![]()