ズバリは駄目。 | 桐生でネット事業をする社長のブログ

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桐生在住のネット事業を営む男が熱いビジネストークを語ります。
独自な視点からのビジネス考査は、面白いと感じて頂けると自負しています。プライベート日記も兼ねますので内容は多岐に渡ります。

おはようございます。

早朝ドライブしてたら昔の軍用車が走ってました。水陸両用みたいな奴が・・(笑)

お爺ちゃんが「大佐」みたいな恰好して乗ってた。

軍事オタクかな?

さて本題です。

最近、妙にSEO関連の案件が多いのですが、クライアントにキーワードの選定について良く聞かれます。

これは即効、いわゆる「短期」か「長期」か?
「ヘッドテール」か「ロングテール」かによって異なります。が、理屈は置いといて簡単に言えば「両取り戦略」が必須ですね。

ヘッドもロングも両方って意味です。厳密に言えば業界セグメントや市場の拡大スピード、それに競合の状況で どちらを先に手掛けるべきか が推測出来るのですが、話が細かくなりますので、、。

両方やっとけ。と(苦笑)

「パレートの法則」って知ってますよね?  有名過ぎるから多分知ってると思います。例の20:80の法則です。

つまり「人気商品上位20%が、その会社の売上80%を占める」。というアレですね。

まぁ大まかな話なんで実際はサービス特性や企業規模がかなり小さい場合は法則外なんですが、その辺は御愛嬌で・・。

キーワードの選定にも、この手の法則を当て嵌めると面白いです。
単純に当て嵌めると言うより「俯瞰」という意味ですけどね。

キーワードに限らず物事全般に言える事ですが、「ズバリ」は良くない。
例えば人が「儲かるよ」と言っている事業はズバリですよね?  そのズバリをやった段階でもう遅いです。

賢い人間は、その「ズバリ」の周辺を攻略する。 例えばリンゴが物凄く高く売れてて人々が「リンゴを商売にすれば儲かる」と考えるとします。

そうすると皆が参入するのでリンゴの仕入れ値が上がり、次にリンゴの苗木が人気になる。 ここで賢い人は「リンゴ-ズバリ」には参入しません。

「リンゴが良く育つ栄養剤」とか苗木が直ぐに根付いて大きく育つ「良い土」とか。
「リンゴを使った美味しいレシピの情報を拡散させて、それに使う道具を売る」とか。

つまり周辺ビジネスに旨味がある訳です。

この考え方は様々な環境に役立ちますので覚えて置くと良いです。
で、キーワードの話に戻りますね。どうも私は習性として話が拡散します・・(笑)

例えば美肌を促すクリーム・美容液を売ってるとします。

この場合は「美肌」「保湿」とかのキーワードが鉄板なんですが、ズバリ過ぎます。
これはニキビ治療薬を販売するのに「ニキビ」のキーワードを全開でするのと同じ位にズバリです。

でも、こういう当然過ぎるキーワードでSEOやってる人が多いです。後、商品名とか。 商品名なんか既に知ってる人が価格サーチしてるだけなんで殆ど意味ないです。

それより先程の話の流れですが、関連する周辺キーワードを散りばめます。
例えば「美肌 芸能人」 「美肌 小雪」 「美肌 綾瀬はるか」とか一般的に肌の綺麗な芸能人として話題になるキーワードは必須ですよね?

その他にも「ナチュラル肌」「美しい唇」「流行ヘアケア」とか一見別のキーワードも熱いです。 この狙いは「心理的関連ワード戦略」と言います。


まぁ私の造語ですが(苦笑)

つまり肌・唇・髪と言ったキーワードに興味ある人は「美肌全般」に興味津々という事です。 別のキーワードでの誘導でも訪問者が興味あればクリックしますので結果オーライですよね?

その他にも「エステ」は当然として「癒し」「健康」「婚活」「恋愛」「結婚式」等も良いです。 女性は結婚希望・恋愛希望も含めて美肌に関心が高まる時期です。

この辺をマークするとSEO効果は高いです。

何となく流れが把握出来たと思います。

最後にもう一回。「ズバリは駄目!」

頑張ってね~。