Net Business 総合通信
*10万人突破!
こんにちは。
暖かいです、散歩日和ですね。
今夜はスキヤキなんで運動しないと・・。
今日は広告についてです。
本当に広告は難しくて「買って下さい」では駄目なんです。
-「値引きしますよッ。買って下さい!」
お客「いや、結構です」
-「・・・・。」
こんな光景が世界中で繰り広げられています。
まぁ極端ですが(苦笑)
買って買っては買わなくて、売り切れなんで次回また。は無性に欲しくなる。購買意欲とは大体そんな物ですが、あらゆる業界が拡販・ブランド戦略に悩み迷走しているのです。
広告・マーケティングが難しくなった要因の一つに生き方の多様化。と共に社会の成熟化。が挙げられます。
勿論、情報化の流れも、その流れに拍車を掛けています。
1億総中流の意識から変化して来たとは今も言われていますが、そんな物は10年以上前から変化しています。今持ち出すと流石に古い。
はい、メディアは常に古い情報を時間差で流します。大衆をコントロールしているつもりなのです。ひと回り遅れている。とは言いませんが結構遅い。
その意識の差がライブドア・楽天に振り回される結果なのですが、その話は後日。
で社会が成熟してくるとどうなるかは今を生きる人には当然のように理解していると思いますが一応おさらいを(笑)
何となくのブームでの消費が生まれなくなる。
まぁ消費財や食品などは一過性ブームでの過熱販売は今も続きますが比較的高価な物。
継続的な課金が必要なサービスなどは賢く口コミを頼ったり文献調べたりネットで検索したり個々の消費者が購買過程を楽しみながら「間違い無い買物」を心掛けている訳です。
そうなると企業側としてはアフターにも力を入れ、フォロー体制をきちんする必要が出てきます。となるとコストが増える。
でコストを商品価格に転嫁しようとすると競争上、又はデフレ的な流れでは難しい。結果利益率が低い商品郡を多種展開する手法になります。
その中で怪物ブランドを有する企業はカテゴリー問わず意外と優秀だったりする。
日清で言えばカップヌードルだし。ソフトバンクならヤフー。トヨタならカローラ・クラウン、等々。
ソフトバンクモバイルは例の「お父さん犬」が既にブランド化している。
あれ御存知無い方も居ると思いますが、実は白猫バージョンのCMが一部ある通り段階的に猫に移行していく計画でした。
ただ「お父さん犬」のキャラ立ちが凄まじく移行出来ないので諦めました。
ですから最近では猫バージョンは殆どCM流れてないでしょ?
その辺の見極めのよさは流石だと思います。
ブランドも面白くて商品名自体をブランド化してニューバージョンを次々展開していく場合と代表するイメージキャラクターを人気ブランド化してその下に各種製品を展開する手法があります。
ソフトバンクモバイルは後者の変性バージョンだしクラウン・カップヌードルなどは前者です。製品自体のブランド化ですね。
どちらも企業規模、長期戦略で一長一短あります。
大衆消費のカテゴリーでは「世間で売れてるらしい」という風が必要である。もう、徹底した認知作戦。
これは比較的大企業の製品が多いのでイメージ広告・認知広告にお金を掛け易い。
例えば洗剤とかお菓子とか。この手は何しろ名前を「記憶させたもん勝ち」みたいな傾向なんでCMも連発します。またタレントも投入する。この投入の仕方も面白いです。
スキャンダル系は嫌うので夫婦円満なアラフォー世代とか。
その時点で連ドラ出ている俳優の「奥さん」とか(苦笑)
あ、これは家庭用品系のCMの話です。ポッキーのCMなんかもガッキーが踊りまくって話題となりお菓子も売れてガッキーも売れて。両売れ(笑)
でガッキーが連ドラ出たり注目されすぎて、ある意味「旬」じゃなくなると新しいタレントでまたまたポッキー踊り。今の子も注目され始めている様です。
何だか三井のリハウス状態ですね。
(注)三井のリハウスに起用されたタレントは必ず売れる。というジンクス。
商品の価格帯・分野・戦略で起用方法も違いますし中にはブランドが変にイメージ化されない為にタレント起用しない場合もあります。
外車CMもそうですしレクサスもそう。
ユニクロのCMも企業としての動きを表していて面白いですよね。フリースブームでユニクロ認知が進んだ時は旬のアーティストやミュージシャンを起用。
今は機能性商品以外は無名モデルを使い、日本人だけじゃなく白人・黒人等を積極的にCMに出している。
世界に展開し始めてから急にです、ああいう流れは。
また多様な人種に着させるのも「ベネトン」っぽい。
こんな感じでCM・マーケティングのやり方一つ取っても企業の方向性戦略が垣間見れて面白いです。
広告の効き方には大まかに2通りあって「広告に接してから購買に繋がるもの」それと購入決定してからの「情報検索型」。
今も広告業界では古典的な手法でもある「AIDMAの法則」が知られています。まぁ時代で変化していますが基礎ですね。
広告に接してから購買に至る行動様式を5つの単語で模式化したものです。
Attention(気になって)
Interest(興味を持ち)
Desire(欲しくなり)
Memory(記憶し)
Action(行動する)
という流れですね。もうひとつの「情報検索型」は・・・。
はぁ~悪い癖ですね、何だか講義みたくなって来ましたね。大体こんな感じなので普段接するメディアからの風に敏感に反応して背景的な物を探ると面白いと思います。
勉強にもなるし。
では。
PS:次回は暫く間を擱いて「アハ体験」について。まぁ何かと話題になっていますが
アハにもアハレベルがあります(苦笑)
私が勝手に言ってるだけかも知れませんが多分ある。だって脳ミソ殆ど停止している人のアハと脳ミソ活性している人のアハは誰がどう考えてもレベル違うでしょ?
という話を適当にします。