こんにちは。
金融危機が日本にも飛び火し、各方面で問題起している訳ですが中でも外資系金融機関に勤める人がクローズアップされたドキュメンタリーが放映されていましたが「明日から来ないでいいよ」とかザラらしいです。
彼らはハイリスク・ハイリターンで働いて高給を取っていますので解雇に対する免疫が強いのか余り悲観的な感じは無いようでした。
ただやはり超高給取りの方達は数分の一以下に下がる人も居るのですが・・。
年収5000万→1000万行くか行かないかとか。
年収1500万→失業保険申請中とか。
その中で数年前に退職して田舎に渡り家族中で農業に従事している元金融マンが紹介されてましたが笑顔が穏やか。
何かから開放されたような表情で妙に爽やか。奥さんは少し納得してないような気がしましたが現場でストレス抱えて数字に追われる環境は本人しか解らないから仕方無いでしょうね。
年収は7000万程貰っていたらしいですが、幾ら外資系とは言え、この水準の報酬は余程優秀だったんだと思います。でも退職して農業・・。
人の生き方は多様です。家族に対する気持ち、理想も多様です。この方は子供達との時間を増やし人間らしい生活をしたかったと思います。
またスリルを求めてか? 金融界に留まり競争に明け暮れる人も居ると思います。ただ、じゃあそれが駄目だとか間違いかと言うと、そうでは無いと思います。
そういう生き方を彼自身は望んでいるからです。
人間は敏感な生き物なので無理を続ければ体調が崩れます。精神も不安定になります。幸せを求めるのは皆そうですが、目的の過程で精神的に壊れたら本末転倒です。
無理だと解ったら素直に別の道を探す、模索するのも間違いでは無いと思います。
そんな事をフト思いました。