MSの焦りとグーグルの強さ~グーグル化するMSとは? | 桐生でネット事業をする社長のブログ

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独自な視点からのビジネス考査は、面白いと感じて頂けると自負しています。プライベート日記も兼ねますので内容は多岐に渡ります。

こんにちは。


雨が降り始めましたね・・。


今日は次世代の流れについてです。



SaaS(Software as a Service)と言われる外部サービスの導入が静かに、そして確実に浸透して来ました。私が思うに二通りの未来図が待っていると思う。

一つは従来型の業務統合ソフト的なパッケージソフトは駆除されるか。または統合ソフトも進化しSaaSと統合し共存するか?私は後者だと思います。。何故なら外部ストレージサービス・ASP型のオフィスデータソフト郡は完全に頼るとセキュリティ上問題があるからです。


SaaS2.0では様々なカスタマイズが可能になり大分使いやすくなりました。これがSaaS3.0になると全てのプラットフォームが提供されるようになる。まさに全業種対応型の革新版で統一オフィスワークがほぼ全て可能になる。


SaaS的なシステムが企業に浸透すると明らかに良い事、好ましいことがある。企業買収・統合時のシステム混乱が軽度で済む。又は統合システムに移行し易いという事がある。完全なる自社専用プラットフォームだと企業文化や運営システム自体が異なるので統合コストが凄まじい。


また統合過程でのシステムエラーが起きない様に気の遠くなる検証・改善作業が待ち構えている。両方の企業がSaaSシステムなら移行も円滑に進む。


MSが恐れているのは急速なASP化への移行。つまり各種ソフトがウェブ上で提供されるようになると根本的な事業モデルを変換しないと立ち行かない。グーグルの強みは正にそこにあります。


MSがソフトウェア企業からネット企業への変貌を急いでいるのは、そこにある。MSは世界的な企業であり偉大なベンチャーだが今は巨大企業になりフレキシブルさが
無くなって来ている。ゲイツが引退して顧問に就いたが次世代の「SaaS戦争」を勝ち抜く事が出来たのなら再び王者の地位を確実にすると思います。