「あ、それ知ってます」で終わる危険。。 | 桐生でネット事業をする社長のブログ

桐生でネット事業をする社長のブログ

桐生在住のネット事業を営む男が熱いビジネストークを語ります。
独自な視点からのビジネス考査は、面白いと感じて頂けると自負しています。プライベート日記も兼ねますので内容は多岐に渡ります。

こんにちは。


最近ちょっと気付いた事があります。情報過多の時代なんで納得ですがクライアントの中で「ビジネス知識」が付いて来た。という事です。結構最新のトレンドというか手法みたいなのを割りと御存知のようだ。


私がコンサルしていると「はい。はい・・。以前に参加した都内セミナーで聞いた事あります」とか。「GEのジャックウェルチも言ってましたね」とか!

オイオイッ知ってるなら動けよ。と思わず言いたくなりますが、そこは我慢です。



知ってるのと自らの環境・状態に当て嵌めてプランニングするのとは違うのであって理論だけ知って「分かった振り」するのは無駄です。それに勿体無い。実行して効果が上がってのものなので。


大手では社員研修で社外のコンサルや各界の専門家を呼んで講習会とかやってスキル上げて貰うのですが地方の中小企業や零細の中には「自分だけ知ってれば充分。」とか「下手に社員に変な事教えると生意気になって困る。」とか可笑しな話になってくる時があります。本末転倒ですよね?


全体での「知の共有」。というかマインド設定の共通化。理念の持ち方等がスタッフ全員の共通した意識下に編成され同じ方向に動き始める。それを経営者だけ知ってれば良い。というのは傲慢だし本当の意味で理解していません。


こうした経営者の思いというのは信頼関係が成り立ってない事に起因する、ある種の危機感。もっと言えば恐怖感なんです。「スキル下手に上がると転職されちゃう。」

みたいな。


私が少しコンサルしてスキル上がって転職出来るならビジネススクールを開校します。マジで(苦笑)ですから経営者の方の過信・万能主義が引き起こした焦りです。


理念の共有により目標設定も統一出来ますので全社員的に参加すれば驚くほどに進化しますし業績も確実に上向きます。


一旦変な先入観を取り払って自分の部下や社員にスキルを付けてあげましょう。

また、その行為自体に恐怖心を抱かない事です。

本当の恐怖は「何も気付かない慢心です」「停滞と安定を履き違えない事です」。頭で理解したら明日からでは無く、今直ぐ実行しましょう。