高城 剛氏の先見性とは? | 桐生でネット事業をする社長のブログ

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桐生在住のネット事業を営む男が熱いビジネストークを語ります。
独自な視点からのビジネス考査は、面白いと感じて頂けると自負しています。プライベート日記も兼ねますので内容は多岐に渡ります。


「高城 剛」と聞いて「ウン?」と思った方は結構な芸能通です(苦笑)

そう「エリカ様」こと沢尻エリカ嬢と付き合っているメディアクリエイターの髭オヤジ。彼です。


彼を「エリカ様」関連で知った方も多いと思いますが実は10数年前から、その筋ではかなりの有名人です。


私もウィンドウズ95の大ブームの時に彼が企画した「キュリオシティ」とかの仮想空間で遊んだ事があります。

13年前で仮想空間を3Dグラフィックで作り内部のショップ出店を大企業に持ち掛けてリアル通貨でサービス提供していました。


回線速度が「アナログ28.8」*(確か数値は28.8だった気がします。間違ってたら申訳ない) の時代ですよ・・。
今の若者との世代格差がモロ出ますが。。昔はメインがアナログ回線。でISDNとか言う回線が普及し始めていた時代です。


セカンドライフが話題になったのが最近ですから高城氏の先見性は目を見張る物があります。当時は回線速度が遅く、仮想空間の移動は通信環境下では不可能なのでCD-ROMでの媒体提供でした。


でショップにアクセスする時にだけネット接続して各種サービスを受ける形態です。

いや~懐かしいですね。

他にもNTTと協力して「パワーネット」なる情報サービスを展開したり色々面白いマーケティングやってましたね。


今もですが当時もクラブでDJ・イベント開催していまして、その模様もパワーネットで流していました。 企画名が今では通用しない。「クラブへテロ」(苦笑)

テロが世界的に騒がれる昨今では認められない企画名が時代性を感じさせます。

意味は「ヘテロ」で異種・雑多なのですが「テロ」を強調したネーミングがエグイです。



当時から彼は「髭男」でしたがマジシャンが被るような帽子をよく愛用していました。
「チキチキマシン猛レース」が話題だったので、知ってる人は知っている方だと思います。



他にも当時からネットに対する造詣の深さで有名だったのは伊藤譲一氏。
デジタルガレージ/インフォシーク創業者です。
今ではネオテニー社長と言った方が分かり易いでしょうか? 2000年にはビジネスウィーク「アジアの50の星」にも選出。 共著「ブログの正体」余りに有名です。


今年4月に京都造形芸術大学大学院長になった浅田彰氏との対談は十代の私に多大な影響を及ぼしました。
「女子大生にも理解出来る哲学」「ナンパに使える哲学」とも揶揄された、『逃走論 スキゾキッズの冒険』は哲学を一般化させた先駆けです。

「スキゾ・パラノ」を第一回新語・流行語大賞に選出させた功績は大きいです(苦笑)


高城氏・伊藤氏ともにパフォーマンスが高い割にはリアルビジネスでいわゆるベンチャー的な大成功を収めて無いのも興味深いですよね。
まぁ知識・発想力の優秀さと手掛けるビジネスが大成するかどうかは別問題なのですが。  米ネットスケープなどもそうですが・・。



ネットが面白いのはビジネス的な観点の他にも当時のムーブメントとか「忘れられた何か」を常に発見出来る事です。



PS:高城氏の歴史を知った上で好きになったのなら年齢の割りに男を見る目が有る のか無いのか?? 不思議な「エリカ様」である。