今日は主人の命日でした。

先日17回忌の法要も終わらせているので
私は普通に仕事へ行きました。

16年前はこんな日常が来ることすら
想像ができませんでした。


あの頃は
専業主婦で毎日主人のお弁当を作り
娘達を育て、家計簿をつけて
掃除して、ガーデニングをして。
家庭の周り社会しか知りませんでした。


脳梗塞で救急搬送され
意識が戻らないまま三週間後に
亡くなりました。


9歳と4歳の娘と取り残されて
どうしていいかわからず、
オマケに色々な手続きや、
田舎はお葬式の後月命日や四十九日までの法要などとにかく忙しくて泣く暇も無い。
今となってはそれは必要な忙しさだったのだろうと思います。








時々腹が立って「ふん。死ね!」
とか、思った事もありました。
だからバチが当たったんだ。

神さまごめんなさい。どうして本気にしたのですか?あれは悔しくてちょっと言っちゃっただけなのに…。


パパ一人で逝っちゃうなんて。
私も連れて行って欲しかった。
パパ早く迎えに来て。←このセリフは辛い事があると今でも良く言っている。



そんな幼い考えしか持っていない私は
何をどうして良いかわからないし、
何も一人で決められないし。
途方にくれるってこの事なんだ…と痛感しました。娘達を大きく出来るのだろうか?それが私の一番の不安材料でした。



それから無我夢中?
日々生きるのにいっぱいいっぱいで
特に娘達を一人で育てなきゃいけない💦


この娘達がいなかったら
こうして生きていないかも。
絶対荒んだ生活をしていたに決まってます。


この家を残してくれて保険金や退職金を
残してくれたからこうして娘達を育てる事が
できました。
私を残して、沢山の約束を果たさず
逝ってしまった主人ですが、こうして私達が
生きて行ける準備をしてくれていたんだと 
いつの頃からか思うようになりました。


縁があって今心を支えてくれている人も
主人の選んだ人なのかも知れないし…?
見てますか〜?
その人とは永遠の愛は誓えないけれど
それでも今は幸せであること。
娘達もそれぞれの地で一生懸命生きている事、
あなたの両親をわたしは責任もって
お世話している事…。


いつか私もそっちに行くまで
守っててくださいね。