20年もPORSCHEに乗ってて感じるのは、近年のスポーツ車種のエキゾーストは
なんかわざとらしい。
音が大きいだけ。
どちらかというと中身の無いファッション的であり、
昔はもっと、実戦的な物からきてる説得力ある音がしていたイメージ。
さらに早朝からミーティングやってるみたいなところに行きたくて
ガレージから出そうにも周囲に音が結構響いて、気を遣うので出せない。
これ以外で持ってるアルファロメオなどは、あえて演出としてサウンド
ジェネレーターがついてるものの
こっちは嫌味がなく、こういうことに長けてるのがいかにもイタリアっぽい。
さらに、かねてからこのタンクのようなものが気になっており
最初はてっきりマフラーの太鼓なのかと思いきや
マフラーの「太鼓」は別にあるしで
これ、輸出先国や生産時期によって機能の有無だけが異なるGPFという
意見が多い。
自分の生産分(2020年10月)では赤丸の部分にプローブ?が差し込まれる配管
がないので、100%これはGPFとしては機能していないこともわかっている。
さらに単なる三元触媒というサービス向け資料もみたので、機能していないGPF
ではなく、単なる触媒かと。
実際のGPF対応仕様はこれ
ただ、この装置(触媒)、排気抵抗になっててやっかいもの扱いされている
のを度々みかけます。
まぁ、触媒なしのマフラーでロータリーエンジン車乗ってた若いころもあり
環境とか、エコだの、自分が死んだ後の未来なんて興味もないですが 笑。
余分に普通の触媒がついてたとしても、気にはならんですけどね。