昨日、新算定表が12月に公表されるとニュースになっていました。

 

 

ネットに新算定表の案が出てきたので載せてみました。
(この新算定表で養育費、婚姻費を請求しましたがダメでしたが。。。)
12月に公表される新算定表はこれがそのままなのかさらに改定されているのかはわかりませんが。。。

新算定表になると養育費が今の1.5倍くらいになるようで不払いが増えるともYahoo!ニュースのコメント欄に書かれており確かにと思いました。

(新算定表になればカスが支払う養育費の額も大幅に増額です合格合格合格合格合格

 

あくまでも私の勝手な意見ですが、、、

 不払いが増えることが想定出来るのであれば、無理に新算定表にするのではなく、マイナンバーを使用して子どもと父親を紐付けて、父親の収入から税金のように養育費として毎月徴収すれば良いのにと思います。

 それが子どもの親権者に全額渡る訳ではなくても責任として徴収すべきだと思います。

それを徴収されてもまだ余裕があり再婚だ、新たな子どもだと言うのは自由だと思うんです。

 色々なパターンはあると思いますが、養育費も払わずに何の責任もとらず自分だけ新たな人生を歩もうなんて勝手すぎます。

(ただ、妻が不倫して妻が子どもを引き取って離婚した場合の旦那さんは可哀想すぎますね。。。Yahoo!ニュースのコメント欄で知りました。それぞれの事情も考慮する必要がありますね)

 増税より養育費の強制徴収が先なんじゃない?と勝手に思ったたたみでした。

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

裁判官と話をするため調停室に呼ばれた私。

 

調停室に入る。。。

 

裁判官、書記官、調停委員さん2名がおられる。

 

だがその時、一番気になったのは。。。びっくり

 

女性調停委員さんの疲れ切った顔。。。おーっ!おーっ!おーっ!

 

もう勘弁して。。。チーンそんな表情だった。

 

その時時間は18時30分頃。

13時30分から休みなく調停が行われていたから、、、本当に申し訳ない。

 

 

そして裁判官と向かい合い座る。

 

裁判官「裁判官の◯◯です。たたみさん、今回のこの条件についてどう思われますか?」

 

「はい。カスは私の両親、会社の従業員、ホールディングスの人たち、取引先の人など色々な人に多大な迷惑をかけました。これだけの事をしたのに本人は反省しているようにも思いません。子どもに対しての責任もまるで感じられません。何より、毎年または3年に1回所得証明を提出すると言う事に納得いきません。」

 

裁判官「なるほど。」

 

「離婚したら、私はもう2度とカス一家に関わりたくないんです。」

 

裁判官「わかりました。それがたたみさんの今のお気持ちですね。カス側の意見も聞いてみますので待合室でお待ち下さい。」

 

O弁護士さんと待合室へ。

 

「O先生、私、離婚したらもう2度とカスと関わりたくないです。養育費を月5万円で固定してもらっていくら私の収入が上がろうと下がろうと5万円と決める事は出来ませんか?」

(この言葉が離婚を決意するきっかけとなる)

 

O弁護士「たたみさん、もしそうするとたたみさんが不利になることも考えられます。例えば、カスが再婚したとして、子どもが生まれたとします。するとカスはその月5万円をさらに減額しろと調停を申し立てるでしょう。そうすると現状、たたみさんはそれに応じなければいけません。それに、5万円と決めてもカスがその5万円も払えなくなればその時も減額調停を申し立てるでしょう。」

 

私「えっ、そうなんですか。。。でもカスに関わりたくないです。。。」

 

O弁護士「毎年所得証明を出せと言っているのだからもらえるうちは6万1000円でもらった方が絶対いいです。」

 

そう聞いても、カスと2度と関わりたくない、その思いの方が強かった。

 

裁判官がカス側の意見を聞き終わった頃、O弁護士さんだけが調停室に呼ばれた。

 

数分後、O弁護士さんが戻ってこられた。

調停室でカス側が何を言ったのか伝えられた。

 

O弁護士「たたみさん、カスは解決金100万円、養育費月6万1000円、毎年所得証明を提出することで離婚に応じても良いと言っているようです。」

 

私「そうですか。でも私は毎年所得証明をカスに提出することに納得いきません。」

 

すると書記官が待合室に来てまたO弁護士さんに調停室に来るように伝えた。

 

数分でまたO弁護士さんが戻ってこられた。

 

O弁護士「カスが養育費月5万に固定でも良いかもしれないな、と言っているようです。」

 

「ほんとうですかウインクO先生、月5万円と決めたいですがやはり不利ですか?」

 

O弁護士「もらえるうちは月6万1000円もらった方がいいですよ。」

 

「どうしよう。。。キョロキョロ

 

そんな話をしていると私とO弁護士さんで調停室に来るよう言われた。

 

調停室に向かう。

 

だが、この時はまだ

 

絶対に今日は結論を出さずに持ち帰ると強く思っていた。

 

だが。。。

 

続く