カス弁とO弁護士さんが毎年、私とカスの所得証明のやり取りの間に入ることを条件に離婚に応じてもらうことはできないか?

 

そんなカス弁の提案。

 

何かおかしくないか?

裁判官からの条件、年1回所得証明をカスに送付することで離婚しないなら裁判にするって強気に言ってくるのが普通じゃない?

私、カス弁にはめらてる?

 

カス弁からの提案に私の考えは決まっていた。

 

「今日は絶対に答えを出さずに持ち帰り、考える。」

 

そうでもしないと納得いかない。

 

だが、頭のどこか片隅には今日離婚を決めないと、次回までカス一家に時間を与えれば絶対に毒親は裁判に持ち込むはず。これ以上カス一家に関わりたくない、離婚すると言えばこれで終われる、どうしたらいいんだろう。

そんなことを思っていた。

 

O弁護士さんに質問をする。

 

「この条件で離婚したとして、何年後かに新算定表が適応されたらどうなりますか?」

  (新算定表だともらえる養育費は多くなる)

 

O弁護士「新算定表の金額で養育費を請求したらいいです。」

 

「今の算定表のままだとして、坊ちゃんが15歳になったら養育費多めになりますが、適応されますか?」

 

O弁護士「はい、15歳からの算定表に基づいてカスに請求したらいいんです。」

 

「カスが所得証明を出してこなかったらどうしたらいいですか?」

 

O弁護士「その場合はたたみさんも提出する必要はないです。毎年7月末までに所得証明を提出することになると思うので、カスが提出したらたたみさんも提出したらいいんです。カスが提出しなくて、もし、たたみさんの年収が下がるなどあれば養育費増額の調停を申し立てればいいだけです。」

 

私「養育費は子どものための物なのにそれを払うのもカスは嫌なんですね。」

 

O弁護士「はあ、そうですね。坊ちゃんの事をどう思っているんでしょうね。。。まあ、こんなことする人ですからね。」

 

 

そんな話をしていると、、、男性調停委員さんが待合室に来られた。

 

そして、

 

男性調停委員「たたみさん、裁判官がたたみさんと話をしたいとおっしゃっています。調停室まで来てください。」

 

私「はい。。。」

 

もう遅いし調停も終わると思っていたので突然の事に驚いた。

O弁護士さんと調停室へ向かう。

 

O弁護士「たたみさん、この条件で納得いかなければ嫌と言って構いませんよ。」

 

私の意志は変わりなく、裁判官が何と言おうが今日は持ち帰る、強くそう思い調停室へ向かった