だんだん、肌寒くなってきましたね。
坊ちゃんは今、食欲の秋のようで、ごはんを手づかみ食べでモリモリ食べています
第6回離婚調停記事ももう⑩になっていました。
この1回の調停で狂人文書を読み、気分が悪くなり、裁判官から離婚条件の提案をされ、、、離婚が成立し。
ブログを書いていて、これ1回の調停での出来事なの?って自分で思ってしまいます。
O弁護士さんが調停室から戻ってこられた。
O弁護士「カス弁も今、この条件でカスに離婚に応じないか話をしているようです。」
私「そうですか。」
私には気になっている事があった。
それをO弁護士さんに聞いた。
私「O先生、もし、裁判になったとするとカスから家具家電の費用はいくらくらい取れますか?」
O弁護士「うーん。それが、、、。ほとんど取れないと思った方が良いです。いくらたたみさんが使っていないと言っても夫婦の共有財産と見なされてしまうと思います。」
やっぱり、、、そう思った。
なぜなら、カス弁から離婚の旨の通知が来て相談に行った顧問弁護士さん、O弁護士さんに依頼する前に相談に行ったH弁護士さんにもほとんど取れないと言われたからだ。。。
当時、顧問弁護士さんにはこんなことも言われた。
「たたみさん、家具家電はお金がないカスに代わって私が買いますってカスに言って、カスの了承を得てたたみさんが何をいくらで買ったって書面に残してある?普通はないよね。でも、そうでもしていないとカスから家具家電の費用を取るのは難しいです。」
そんなことするわけない。
まさか呼吸をするように平気でウソをつける人間がいること、それもそれが夫だなんて思いもしなかったから。私は子どもも生まれて家族3人での生活が始まると思って疑わなかった。。。
O弁護士「たたみさん、私はたたみさんが裁判してでも気が済むまでカスと戦いたいと言われればいくらでも頑張ります。でも、裁判したら100万円より絶対に多く取れますよとは言ってあげられません。できる限りやりましょう頑張りましょうねとは言えますが。。。でも、裁判になれば今まで言わなかった事も言えるのでたたみさんの気持ちはすっきりすると思います。」
私「はぁ。」
O弁護士「ですが、裁判になると、慰謝料も婚姻期間、同居期間なしから考えるとほとんどないと考えた方がいいです。かかったお金の半分をカスに払わせるなんて裁判ではありえません。そう考えると今回のこの100万円はすべて慰謝料と考えることもできます。裁判ではこの婚姻期間で100万円なんてかなり難しいです。」
このO弁護士さんの言葉で、私は揺らぎ始めた。
裁判で100万円以上が難しいのであればこの条件で離婚したほうが良いのか?
この条件で離婚したらもう調停もないしキチガイカス一家から解放される、楽になれる。
でも、この苦しいから逃げたいだけの気持ちで離婚したら、なんであんな条件で離婚したんだろうか?と自分を責めてこれから何年、何十年、後悔の日々を過ごす事にならないだろうか?それは絶対に嫌だ。
裁判になると思って調停では、カス、毒親がしたことをほとんど話もしていない、こっちにはカスにとって不利になる証拠だってある。
それにこの100万円の計算が合っているのかもわからない、持ち帰って自分で計算して納得してから考えたい。
別に今日決める必要はない、急ぐ理由はない。
そんな葛藤でなかなか決断出来なかった。
16時30分になろうとしていた。
そしてまた、O弁護士さんだけが調停室に呼ばれた。
その後、調停室から戻ってこられたO弁護士さんから衝撃の言葉を聞かされる。