おととい、坊ちゃんが謎の発熱。。。
夜中、泣いて起きたので抱っこすると、、、
元気そうでもなかなか寝ない。
抱っこしてキッチンへ連れて行き、坊ちゃんが大好きな食品庫の中を見せると好きなお菓子を指さして「あっ」と言い、上機嫌
これで寝てくれるだろうと期待するも寝てくれない
しばらくすると、あれ???体が熱い。
体温が高くなっている。
ピピピ、37.8℃。
微熱だ。。。
脇と頭と足の付け根を冷やして、おでこに熱さまシートを貼る。
坊ちゃん、熱さまシートをおでこに貼られるのが大嫌いで、、、剥がして私の顔に貼ろうと何度も頑張る、、、
そうしている間に眠りましたが、朝起きたら、ばっちりお熱38.2℃。。。
午前中、ばあばに病院に連れて行ってもらうと39.4℃
お薬をもらい、飲んでお昼寝をしたようです。
お昼寝から起きたらお熱は下がっており、パワー全開で動き回っていたらしく
その後は熱が出ることもなく、平熱にもどり、翌日から再び登園しました。
あの、発熱は一体なんだったのか。。。わからないことだらけです
戸籍謄本を持ち、地元の市役所に着いた。
私「先ほども来たんですが、離婚届を提出したいんですが。」
職員「こちらへどうぞ。」
普段、住民票や課税証明書を受け取るときは普通の窓口に案内されるのに、
案内されたのは、
窓口からは見えない奥の仕切られた机、椅子のある場所だった。
その周りには、養育費、親権、弁護士、最寄りの裁判所など離婚に関する資料があったりポスターが貼られていた。
離婚専用窓口???
そこにはベビーベッドまであった
小さい子どもがいるのに離婚する人私以外にもいるんだそんなことを思っていた。
窓口の人が離婚届を持ってこられた。
そして、離婚届を真ん中で折り、左半分だけ机に置かれた。
職員「調停離婚の場合は離婚届の証人は必要ないので左側だけ記入していただきます。」
(あー、そうなんだ。知らないことばっかり。そういえば婚姻届は証人欄に名前書いてもらったな。1年ちょっとで離婚届書く事になるなんて。私が婚姻届の証人欄に記入してもらった人に申し訳ない。。。結婚を何だと思っているんだろう。。。カスの責任感のなさにイラッとした。)
職員さんの指示に従って離婚届を記入する。
カスの名前を記入する。
ふん?
冗談抜きで、、、
カスの名前の漢字を忘れており、ペンが止まってしまった。
一緒に暮らしてもいないからカスの名前を書く事も無く、ブログにもカスカス書いていたら本当に何だったっけ?と。。。
思い出してすぐに記入した。
おまけに本籍地(カスの実家)の住所も戸籍謄本をもらうとき当てずっぽうで書きたまたま一致
もちろん離婚届の本籍地を書くときも当てずっぽうで書いて一致
(先に戸籍謄本を職員さんに渡したため)
そして、離婚後に名乗る姓について。
正直、調停で離婚が成立するなんて想像もしていなかったのでまだまだ先だと思って離婚後の氏をどうするなんて考えてもいなかった。
本音で言えば坊ちゃんの記憶に残らないうちに(坊ちゃんが自分の名前を言えるようになる前に)旧姓に戻したいと思った。
だが、カスとH30年3月に入籍し、姓をカス原に変更。
会社関係のものをすべてカス原姓に変更していた。
離婚成立し、さらっとインターネットで調べたが、代表取締役が婚姻により、戸籍上夫の姓になっても旧姓を名乗り続ける事はOKだが、離婚して戸籍を旧姓に戻してカス原を名乗ることはNGだと書かれていた。
変更して1年ちょっとでまた旧姓に戻す手間もあるし、
なにより。。。
カスがたたみの株式会社で働いていたから、カスと夫婦なのも顧客にバレており、
1年くらいで旧姓に戻ったら変な噂が流れるかもしれない
そんな理由でしばらく継続してカス原を名乗ることとした
(それもだけど、坊ちゃんの名前をカス原姓⇒たたみ姓にすると、なんとも言えない、どこの爺さんだよくらい古めかしい見た目の名前になる。離婚するつもりであるのなら坊ちゃんの名前をつけて欲しくなかった。私が付けたいと言った名前は却下して自分が付けたい名前をつけて即離婚なんてありえない。子どもが一生この名前で生きていくのになんでこんな勝手な事ができるのか理解できない。カスなんて坊ちゃんに悪影響でしかないから必要ないので離婚は正解だと思っている、でも、無責任に坊ちゃんの名前を付けたことは許せない。)
そして、一番困ったのは、
同居期間を書く欄。
もちろん、
なし
と書いた。
即、職員さんに突っ込まれた。
「なしってどういうことですか?」
カスに対して怒りが抑えられなかったので言いました。
「結婚詐欺みたいなものだったので。」
職員「・・・。」
その後、両親と同居なので新しく私と坊ちゃんの世帯を作るのか?両親と同一世帯にするのか、世帯分離かなど聞かれ。。。
この年齢になって恥ずかしいけど、どちらを選択するべきなのか、何の事やらよくわからず。。。
職員さんにどちらを選択する人が多いのか尋ねて、世帯分離とした。
すべて記入し、受理されるまで待つ。
職員さんが来た。
「受理しました。」
なんだかあっけなく離婚届が受理された。
その時思ったのはこんなことだった。
結婚って
本当に
紙切れ1枚なんだ。
だから、
慰謝料だのなんだの言っても
えっ?ってくらい低い額なんだ。
離婚ってこんなに簡単にできるんだ。
ってことは、
結婚って
法で守られるけど、
本人同士の信頼関係がないと
当たり前だけどとても成り立たない。
信頼できる相手を見つけないといけない。
結婚前、私はカスを信頼できていたんだろうか?
こんな当たり前の事すらわかっていなかった。。。
カスの上手い言葉に乗せられて、疑う事もせず結婚した自分の甘さにうんざりした。
その後、この職員さんより、
「坊ちゃんの戸籍のことについてはご存じですか?」
私「はい。ここで住民票をもらって裁判所に行って私の戸籍に入るように手続きが必要なんですよね。」
職員「そうです。今日、金曜日で週明け月曜日にはカスの地元の役所に離婚届が提出された事を連絡します。離婚手続きが月曜日のお昼くらいには終わると思いますのでその後、住民票を取りに来てください。住民票の請求用紙も今お渡ししておきます。今、書いて帰られて、月曜日にここに持って来ていただけるとすぐに住民票をお渡しすることができます。早めに手続きをしてください。」
私は、職員さんと一緒に住民票の請求用紙を記入し、帰宅した。
そして、離婚届を提出した旨をO弁護士さんにメールで連絡した。
すると、O弁護士さんから思ってもいないある提案が返信されてきた