離婚が成立し、その後の手続きの事を書こうと書き始めて思い出しました。。。

 

うん?

なんか手続きの記事書いてた気がする。。。キョロキョロキョロキョロキョロキョロ

過去のブログの下書きを見ていてやはり書いていました!!

離婚届出した日、恐ろしいくらいハイだったんでしょうか?

事細かに記載しておりました。

今となってはもうどうでもいい、当日の様子なんて物も書いてました。

そして、長い。。。おーっ!

書き直そうかと思いましたが、離婚した当時に書いていた記録をアップします。

 

離婚届記事、2回にわけました。。。

熊しっぽ熊からだ熊からだ熊からだ熊からだ熊あたま

 

 

7月の金曜日の19時過ぎ、離婚が成立した。

 

氏の変更、坊ちゃんの戸籍の問題があるので私が離婚届を提出することになった。

 

火曜日にはO弁護士さんから調停調書とこれからの手続きの仕方が書かれた物が郵送されてきた。

 

離婚届は調停成立後10日以内に提出すること。と書かれていた。

 

金、土、日、月、火

 

???

 

えっ、もう、5日経ってるじゃんポーン

 

木曜日に離婚届を提出することにした。

 

離婚届提出当日の朝。

 

私は坊ちゃんとともに5時に目が覚めた。

いざ、離婚届を出すってやはり色々考えて落ち込むのではないかなんて思っていたけど。

 

何だか、朝からとても調子が良く、自分でも驚くくらいハイテンションだった滝汗

 

朝、坊ちゃんを保育園に預けて仕事へ向かった。

その日は、仕事も忙しくなかったため、なぜか車の掃除を始めた私。

 

途中で取引先の人に

「たたみさん、何もこんな猛暑日に車の掃除なんてしなくても。」

そう言わるくらい。

炎天下のなか平気で2時間近く掃除した滝汗

 

車の掃除が終わると、

会社外での仕事にまわり滝汗

なんだか私、変だ。

 

そして、仕事を午前で終え、離婚届の手続きに向かう。

 

離婚の手続きは、

本籍地(カスの地元)の市役所で戸籍謄本を取る、

それを持ち私の地元の市役所で離婚届を提出するのが一番簡単

 

だとO弁護士さんが手紙に書いて下さっていた。

 

だが、カスの地元の市役所まで約50分かかり、何度も行き来したくない、どうしてもこの日のうちに離婚届を出してしまおうと思った私は念のためまず、私の地元の市役所へ離婚届を提出するのに必要なものを確認しに行った。

 

職員「どうされました~?」

私「調停離婚が成立して離婚届を出したいんですが、本籍がカス市にあります。ここで離婚届を出すのに何が必要ですか?」

 

その職員さんは調停離婚をあまり扱った事が無いのか不慣れでシドロモドロアセアセ

そして、それを見ていた別の職員の方が奥からやってこられた。

私「調停離婚が成立したので離婚届を出したいんですが。」

 

その職員さんは見慣れた様子で調停調書をササッと見て、

「たたみさん、調停では相手方ですね。申立人のカスではなく相手方のたたみさんが離婚届を提出されるんですね。」と確認された。

 

初めての事でどちらが離婚届を提出するのが普通なのかもわからないえー?

職員「カス市で戸籍謄本をもらってきて下さい」

 

 

それを確認して戸籍謄本を取りにカスの地元の市役所へ向かった。

車で片道約50分ぼけー

 

市役所で戸籍謄本を取るための用紙を記入する。

 

その時思った。

 

戸籍謄本を取りに来た人を記入する欄。

本人、配偶者、父、母

誰が取りに来たのか記入するようになっていた。

 

あっ、カスの両親でも私の戸籍謄本取れるんだ。。。ガーン

 

だから、毒親はカスと私の戸籍謄本を取れたんだよね。

それで、私の実家の住所を知って文句を言いに来たんだ。

 

何から何までありえない一家だったな。

 

しばらく待つと職員の人に呼ばれた。

職員「戸籍謄本です。ご確認ください。」

戸籍謄本にはカス、私、坊ちゃん3人の名前が載っていた。

 

そして、気になっていた事を確認した。

 

「あの、調停離婚するんですが、私、以前ここで離婚届不受理申出をしてまして。取り下げが必要ですか?」

 

職員「先ほど確認したところ、裁判所から調停離婚が成立したと連絡がきておりましたので取り下げをしなくても、カスさんが離婚届を提出する場合でも受理されます。」

 

裁判所から市役所にそんな連絡が行くんだポーンポーンポーン

 

戸籍謄本は一通450円。。。

カスと結婚してカスのためにムダなお金ばかりが出ていく。

たかが、されど450円でもムダに、そして高く感じた。

 

戸籍謄本をもらい、カスの地元の市役所を出て私の地元の市役所に向かう。

 

途中、ミスドに寄ってドーナツとタピオカドリンクを買った。

何か、私、離婚するのをただの事務手続きくらいにしか思ってないな。。。自分で実感した。

 

そして、地元の市役所に着いた。

 

続く