私の記憶をざーっと書いています。

入院生活も1か月が過ぎた。

 

毎日1日3回の夫へ病院食の食レポも続けていた。

 

 

ある日、食後眠たくなった私は夫に食レポを送らずに眠ってしまったあせる

 

まあ、1回くらいいいやてへぺろ、別に夫も待ってないだろえーと目覚めた時、送ってない事に気がついたがその日は送らなかった。

 

すると次の日お見舞いに来た母。

母「たたみ、昨日○○(夫)君に食レポ送らなかったの?」

私「なんで知ってるの?」

「今朝、お弁当を持って行ったら○○(夫)君がたたみから食レポが来ない、何かあったんだろうかって心配してたよニヤニヤ

 (普通、離婚したい嫁から食レポ来たら迷惑だろ)

 

穏やかな日々が過ぎて行った。

その穏やかな日々にお見舞いに来てくれた夫と話をしていた内容。

 

「たたみ、子どもが生まれたら俺は食育をきちんとするからな。ジャンクフードは食べさせない。調味料も良いものしか使わない。」

 

「食育も大切だけど、友達とご飯食べに行って好き嫌いがないのも大切だよ。私は○○(夫)に内緒でマ◯クも食べさせるから。」

 

夫「俺の知らないところで食べさせてくれ。」

(でも、実際は子どもがミルクを飲む姿さえ見たことがない夫。何を考えてこんな事言っていたのか。)

 

この頃から夫は朝ごはんを自炊するようになり、LINEで写真を送ってくるようになった。その一部を載せておきます。

 

 

 
サバとトマト缶の夏野菜煮込み。ゆで卵、玄米。
玄米に玉ねぎの酢漬け、オムレツにケチャップで絵まで。
朝から夏野菜カレーを作ったり。

朝からよくこんなに作ったり食べたり。。。

 

その数日後、夫が私の実家へ夕ご飯を食べに来た時、

「お義母さん、明日、僕、話があるから実家に帰ってこいって言われたんでちょっと帰ってきます。足がすくむなあ。。。

 

 実家に帰るのに足がすくむって、、、滝汗どんな家なんだよ、一体。。。滝汗

 

 

猫しっぽ猫からだ猫あたまそのころの私の状況猫しっぽ猫からだ猫あたま

★お腹の張りが頻繁アセアセ

★7月末のエコーで赤ちゃんの体重が1800gを超えた。

 

⇒赤ちゃんの体重が1800gを超えたことをその日お見舞いに来た夫に報告。

夫は感激して涙を流した!!!!!!!!

 

 

 

「これで、もういつ生まれても大丈夫えーん

優しい夫だと思ったニコニコ

 

 

でも、この夫が涙を流して喜んだ理由が今思えばちょっと。。。

 

実は、夫は体重1800gで出生しているのです。夫の母は夫を妊娠中、私と同じように切迫早産になり入院し、おそらく33,4週で夫を出産。夫は赤ちゃんが自分と同じ体重まで育った事がうれしかったらしい。

 夫は私の母にも赤ちゃんが1800gを超えたことを伝え、目頭が熱くなったと言ったと。

 

しかーし、ここでまた毒親育ちが言ってくれましたよ。。。

 

たたみ、俺の母親も俺を妊娠中、たたみみたいに入院していて今でもまだ腕に点滴を刺した針の跡がある!!たたみも将来、子どもにお母さんの腕のこの傷跡はあなたを守るために入院して点滴をしていて出来た物だと言えば良い!!

この言葉を聞いたとき、やはり夫は何かが違うと感じた。子どもになぜそんなに恩着せがましい事を言う必要があるのか。。。夫は母親に何度も言われていたようだ。

 

私は例えこの針を刺した傷が残っていて子どもに傷について聞かれても虫に刺されて跡になったビックリマークと答えるだろうぼけー

 

 

 

また、7月下旬のある日、仕事の取引先と夏の納涼会があったそうだ。

 

 納涼会の様子は後日、夫から子どもの話を色々したと聞いた。

 

(離婚騒動になってからこの取引先の方に話を聞いても夫は子どもが生まれるのを心待ちにしていて、男の子だとすごく喜び、名前はどうしようかとうれしそうに話をしていたと聞いた。)

 

その納涼会の帰りは私の母が夫を迎えに行った。

そして、夫は一旦私の実家に寄り、母とお茶を飲みながら話をしたらしい。

 

 この時、母が夫に何げなく聞いた一言に夫が返した驚愕の返事。。。

 この時、夫の父が私の実家に来て言いかけた事などすべてがつながった。。。ガーン