夫に借金があることがわかり,

もう別れてしまおうと思っていた。

(何が何でも別れればよかった。笑い泣きえーんぼけー

 

そんなある日、夫から

「たたみ、聞いてくれ!!!!!!忘れてた貯金があった。親が通帳と印鑑持っててビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク200万ある。完全に忘れてた。」

(相殺しても借金残り150万円ドルドルドル骸骨骸骨骸骨 ていうか、預金があるの忘れてたってどういうことだ、アホか?忘れないだろ普通。。。それで、なぜに30過ぎた息子の預金を親が管理してるんだ。。。)

 

 私「よかったね。でもまだマイナスあるよ」

 夫「でも、これだけあって安心したわ」

 

私「結婚式、披露宴どうするの?とてもできないよ」

夫「いや、どうしてもやりたい。」

 

もし、この状況で披露宴までやりたいのであれば残された方法は1つしかない。。。とっておきの秘策ニヤリ

 

この秘策に夫が乗ったことで私たちは別れず結婚することになり後に離婚に向かって行くこととなる。

 この秘策に夫が乗らなければ私は夫と10000%結婚することはなく別れていた。

 この秘策が気に入らない夫の両親は毒親ぶりを発揮し離婚させようと動き出した。

 

 でもその時(今も)の私はこの秘策でしか借金を返しながらお金を貯め結婚式、披露宴、新婚旅行、結婚生活を行うことは不可能であると考えていた。