11/2(木)行って来ました!

次長課長インタビュー回が放映される日に、次長課長が舞台挨拶に出ると知り観に行きました。

この日13:00の回で、オリエンタルラジオ・はんにゃ・アジアン・次長課長・ザ・ぼんちのインタビューが放映。
舞台挨拶には、次長課長・しずる・インパルス板倉さんが登壇。

※ネタバレがあります。今後各地で放映されたり、映像化される可能性もありますのでご注意ください。










次長課長のインタビューは約5年のものでした。
言われて悔しかったこと・ありがたかったこと・嬉しかったこと、すごいと思う先輩、そして生まれ変わったら芸人をやるのか?今の相方とまた組むか?
このような質問をされていました。
悔しかったことという質問で河本さんは、二丁目がなくなりbaseができたときに面談があり、支配人からFUJIWARA2丁拳銃シャンプーハットの3組を推していきますのでサポートよろしくと言われたこと。
このときやっていく意味がわからなくてほんとにちょっと辞めようと思ったと話していました。
井上さんは東京に出てきたとき、若手担当のマネージャーに挨拶をしにいったら僕君らのことしらんから勝手にがんばってよと言われたこと。今となればある意味感謝していると話していました。

生まれ変わったら~の質問では、河本さんは違う職業についてると思う、今からいきなりサラリーマンにはなれないし今世はずっと芸人だから、と。
井上さんは、僕は河本になってみたいですね、どんな考えでどんな景色を見ているのか気になる、と話していました。
河本さんが、嬉しそうな泣きそうな感情を顔に出すのを堪える表情がとても印象的でした。
わたしも、観にきていた次長課長ファンもこの返答は予想外で、河本になってみたいと言った瞬間客席がざわつきました。

すべての放映が終わり、次長課長・しずる・インパルス板倉さんが登場。
河本さんはセットアップ風のジャケットとパンツに白のインナー。
井上さんはグレーのスウェット生地っぽいジャケットに白のインナーと黒のパンツ(おそらくジョガー)

映画の中でも話してたことに関して話そうとして、
井上『これネタバレになっちゃうかもしれない…』
河本『もうみんな観たんや。答え出たあとに勉強してんてねん』
素でまだみなさんが観る前だと思った井上さん。

そのあと河本さんも映画の中で話してたことに関して話そうとして、
河本『ちょっとこれネタバレになっちゃうかもしれへん』
井上『もう観とんねん』
村上『なんなんですか?井上さんが乗り移ったんですか?』
相方のボケにかぶせて遊ぶ次長課長かわいい。

当時二丁目劇場にでていた芸人さんたちは、次長課長と同じように言われたそう。
井上『ほんでみんな拗ねてバイクの免許、中型二輪とった。今バイク芸人で出てるやつらみんなそのとき取った』
みんなで近所のパチンコ屋さんに行って、バイクが駐輪場にずらりと並ぶことも。
板倉『バイクはガソリン代もそんなかからないですもんね。はねるのときみんなバイクで来てて、入り口に一番近いところに豚がおっぱいに群がるみたいにとめてた』

支配人にそんなことを言われ、やる気をなくした芸人さんもたくさんいたそう。
井上『それで辞めてったやついっぱいおる!』

ザ・ぼんち師匠は一度コンビを解消して、おさむ師匠はドラマにでるようになり、まさと師匠は女性の方とコンビを組んでいました。
河本『井上さんがゆにばーすのはらちゃんと13年組んでまた元に戻るようなもん』
井上『ゆにばーすのはらちゃんって誰?』
河本『芸人1芸人知らない。覚えたれ』

いろいろ話して時間になり、
スタッフ『以上を持ちまして舞台挨拶を終了させていただきます』
井上『あ、これ舞台挨拶だったん?』
なんだと思っていたのw

おそらく諸事情で、毎回あったフォトセッションはありませんでした。
残念でしたが、とてもいいお話を聞けてよかったです。

あらためて次長課長がすきになりました。
5年前の次長課長を観て、このときのわたし次長課長のことちゃんとすきだったなと思い出して、目の前に出てきたとき二人でふざけてる姿を見たとき、「あ、すきです」って思っている自分がいて、なんなら"今現在を生きている次長課長"が一番すきなんだと、あらためて思い知らされました。
あのときの"今"、今日この瞬間の"今"
この先ずっとすきです絶対すきですとは、わたしの性格上言いきれないけれど、わたしの予想をいつも上回って楽しませてくれていて、それが好きになったときから今日まで続いている事実があるだけです。
"今"が一番次長課長のことが好きですと、それだけは断言できます。

ぐだぐだ語りすみません。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

そんな感じ!では!