審判の練習
審判の練習をお手伝い。
ある試合の審判として、何人かの先輩が参加するので、そのお手伝い。
こちらのやる事は、スパーリングを試合形式で行う。
フルコンタクトで審判がいる。
・・・勝負?
とはならず、ライトコンタクトで回数をこなす。
時々、反則や技有りを想定した動きを混ぜる。
審判は、なかなか難しい様で、判定の方法をめぐって議論もした。
ラウンドを重ねて・・・
・・・くたびれてきたけど
そうこうするうちに、女子部の皆さんが助っ人に入ってくれて交代。
改めて、見学させていただくと・・・
判定ミスはもちろん、迷う態度を見せる訳にいかないプレッシャーがある。
準備して、プライドを掛けて臨んでくる選手に対する責任は重大だ。
審判って、選手より大変な一面がありそうだ。