ばんえい競馬柏林賞後記 | ヨッシーのブログ

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ロッテ、ヒムロック、奥華子さんファンである独身不良アラフィフ男の日々の出来事を綴る、しょうもない日記です。

昨日、ばんえい競馬の重賞レースである柏林賞が行われました。


柏林賞は、4歳馬限定の重賞レースで、4歳三冠レースの一冠目に当たるレースです。



ちなみに、4歳三冠レースは、以下の3レースです。


6月23日 柏林賞(BG3)

9月22日 銀河賞(BG2)

1月3日   天馬賞(BG1)



昨日行われた第18回柏林賞、いつもの通り、スポーツ報知の予想を参考にしました。





◎  ⑥タカラキングダム

◯  ⑩マルホンリョウユウ

▲  ③スーパーチヨコ


と予想。


馬単⑥-⑩300円、

3連複③-⑥-⑩300円、


計600円賭けるも、⑥-①-⑩決着でハズレ。








俺の◎だった⑥タカラキングダムは期待に応えてくれて優勝したんだけど、2着の①クリスタルゴーストが無印でした。


これで、ばんえい競馬15連敗。新年度に入ってから全敗。トホホだぜ……。


このクリスタルゴースト、レース前のパドック解説で、解説者の方が今回からブリンカーを装着したと話されていました。ばんえい競馬でもブリンカーがあるんだな、と思ったと共に、今回の結果を受けて、ブリンカー効果は無視できないぞ、と思いました。


ただ、ブリンカー装着しているかどうかはレース直前のパドック解説で解説者が教えてくれないと分からないという難点があります。現場で観戦したら分かるんだろうけど。



ブリンカーがレースに与える影響と、そもそもブリンカーをつけてるかどうかを知る手段が限られているという難点を突きつけられた、4歳三冠レースの一冠目である柏林賞でした。



ばんえい競馬は、奥が深いぜ……。