今日は会社の仲間計4人でマリンスタジアムに野球観戦に行きました。俺にとって、1997年8月9日以来、27年ぶり2度目のマリンスタジアムでの生観戦。あの時は、10対6でロッテがオリックスに勝ちました。
てことで、俺がマリンスタジアムで観戦した試合のロッテの勝率は10割。会社の仲間にも、俺がマリンスタジアムに観に行った試合のロッテの勝率は10割と豪語していたのですが、今日は、残念ながら負けました。
中盤までは緊迫した試合でしたが、後半は一方的にボコられた。DeNAは強いと肌で実感した試合となりました。
ボロ負け過ぎて、悔しさも湧かなかった。残念ながら、これがロッテの実力ですね。吉井采配も酷かったし。
吉井理人監督には、データばかりでなく、人間の熱いハートというものも重視して欲しい。選手は感情を持った人間なんだ。今の吉井采配は、選手を物としてしか扱ってないように見える。
もう一度言う。選手は感情を持った人間なんだ。物ではないんだ。
今日の試合、大差で負けたけど心が震えたシーンがありました。9回表のレフト石川慎吾の超美技、そして、同じく9回表の、ボールは取れなかったけどフェンスに激突しながら京田の大飛球を捕りに行ったライト愛斗のガッツに、まだまだロッテは終わっちゃいないと思いました。どんなに点差が開いてても熱いハートを失っていないロッテ戦士達に、胸が熱くなった。
吉井監督。ロッテ戦士の熱いハートを肌で感じて下さい。もう少し采配がマシになりますから。
