6回表、ギャンブルスタートしていたら…… | ヨッシーのブログ

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ロッテ、ヒムロック、奥華子さんファンである独身不良アラフィフ男の日々の出来事を綴る、しょうもない日記です。

パ・リーグのCSファイナルステージ第4戦オリックス対ロッテ。オリックスが3対2で勝ち、アドバンテージの1勝を含めて通算4勝1敗となり、日本シリーズ進出を決めました。


オリックスバファローズの皆さん、日本シリーズ進出おめでとうございます。現時点で世界最高の野球チームだと思います。日本シリーズでもパ・リーグ代表として好ゲームを期待しています。


敗れた我が愛する千葉ロッテマリーンズの皆さん。激闘お疲れ様でした。10月10日の楽天とのレギュラーシーズン最終戦以降、ファンとして一喜一憂し、大いに勇気を貰いました。ありがとう、ロッテナイン!



今日の試合、ロッテは現有戦力でやれることを目一杯やって、何とか1点差まで迫ったけど、力及ばなかった。昨日に続いてのブルペンデーみたいな形になったけど、吉井理人監督の投手リレーは見事でした。ワンサイドゲームになりかねない試合展開をギリギリのところで3点差以内で持ち堪えた。


今日の試合のポイントは、2対0とオリックスがリードして迎えた6回表ロッテの攻撃、1死三塁でバッター3番石川慎吾の場面。ここでオリックス内野陣は前進守備を敷いた。ここで1点取られてもまだリードの場面でしたが、多分オリックス首脳陣はロッテ打線が1点取ることによって勢い付くのを恐れたのであろう。


ここで、石川慎吾の打球はサード宗佑磨の右に転がるゴロ。サードランナー荻野貴司は本塁突入できず、結局この回無得点。もしこの場面、ギャンブルスタート切っていたらホームインできた。ロッテの吉井理人監督は投手リレーはギャンブルチックだけど、攻撃に関してはノーギャンブル。来季は攻撃面でのギャンブルチックな采配を見たいね。





月曜日までCSファイナルステージ観戦予定だったけど、今日で終わっちった。明日からは、俺はまたギャンブル三昧だね🙃