南関東クラシックとしての最後のジャパンダートダービーが、今夜大井競馬場で開催されました。来年からはジャパンダートクラシックと名称を変え、10月上旬に開催されることが決まっています。
そんな歴史的なジャパンダートダービーに、2001年のトーシンブリザード以来史上2頭目となる無敗の三冠馬が誕生。胸が熱くなりました。
大井競馬所属のミックファイアが、中央勢の強豪達を蹴散らし、優勝。
そして、馬券も的中。やったね!
地方競馬贔屓の俺が◎にしたのは、地方競馬の雄⑥ミックファイアではなく、何と中央競馬所属の⑦ミトノオー。ミトノオーとミックファイアの一騎打ちと予想し、鞍上の差でミトノオーに分があると考えました。
ミトノオー鞍上は、言わずと知れたレジェンド武豊騎手。3連勝中のミトノオーは、その全てが逃げ切り勝ち。スタート巧者であり、またダート戦の腕は超一流だと俺が勝手に思ってる武豊騎手に導かれ、ミトノオーが好スタートから主導権を握り、そのまま押し切ると予想。
1900メートル地点までは俺の予想通りの展開でしたが、そこから先のミックファイアの末脚が半端なかった。ミックファイアも逃げ馬でしたが、今日は先団後ろにつけて、直線弾けるという新たなスタイルで優勝。現3歳馬のダート最強馬に君臨しました。
本線の馬単は外れたけど、抑えで買った3連複が的中。実は、ミトノオーは、前走で1秒差の2着に退けた⑪キリンジにも抜かれ、3着入線。3連複で良かったぜ😙