児童発達支援センターの見学 | IQ低めな長女とアレルギー長男の徒然日記

IQ低めな長女とアレルギー長男の徒然日記

生後7ヶ月で重度のアレルギーが判明した長男坊と、ギリギリ境界知能でしたが、小2で軽度知的障害の粋に突入した長女。
高齢出産で授かった子とワーママの子育て記録です。

こんにちは!


夏頃から保育士さんを悩ませてる長男坊。

とりあえず、児童発達支援センターとやらの見学へ行ってきました!

結論からいうと順番が違ったらしく、まずは役職に相談。次に療育センターらしい。

とはいえ、収穫がなかったわけではない。

支援施設での取り組みも理解でき、長女もそのうちこういったところにお世話になることが明確になった。


まず、前日にベテラン主任保育士に最近の長男坊の様子を聞いてみました。


たまにフラ〜っと教室は出てしまうことはあるけど、声を掛けるとプラッと一緒に教室には戻るそうだ。

そして、フラ〜っと出るにも理由はあるらしいということ。

今は発表会の練習はすごく頑張ってて楽しんでいると。


発表会についてはギャラリーの増える当日にならないとわからない。

運動神経のよさをアピールできる最後の運動会の本番を台無しにしたあの日のことは忘れまい…笑い泣き笑い泣き


長女は特別支援学級に所属している。

娘の通う小学校は特別支援学級のモデル校だ。

小2から支援級になり、春でまる3年。


長女のペースに合わせた授業内容はもちろんのこと、メンタルフォロー等ありがたく思っています。

その子のレベルに合わせた授業と丁寧な教えであり療育とは違う。

でも先生はあくまでも小学校教諭

専門的な研修や講習を受けているかもわからず、望んで支援級の担任になったかもわからない。

とはいえ、そこは児童発達支援施設もしかり。

募集要項は保育士さんだったりする。


なぜ、見学に踏み込んだのか…

同じ保育園に通う子。

年中になっても全く話せなかった。

ほぼ『あっ』しか発せなかった。

その子がそこの施設へ通うようになり、メキメキと話せるようになった。

…療育ってすごいキラキラキラキラ


話しは変わりますが、児童発達支援施設もそこそこお高い。

民間学童との併用はまず無理と言えよう。


とりあえず保留かな(←すぐこれ)


長男坊の誕生日に買いました!

ワーギャー言いながら親子で遊んでいます!

サンタさんオススメですよ〜↓↓