娘の通う小学校で毎年行われている『進路相談』
聞くところによると4年間続いているそうです
。
支援や世の中のサポート、高校の種類も変わりゆくものなので、ノンビリ構えていたのですが、今回はじめて参加をさせていただきました。
講師はボランティア団体の中心者の方。
中学校卒業後の進学先につい。
高校、支援校、周辺のインクルーシブ指定校についてやその後の進学や就労について。
就労の種類や賃金について。
そして、社会に出てからが長く、そこからが本番ということ。
小学校時代に金銭感覚の学び、時間の学びはとても大切で、クリアしておいてほしいという話。
例えば、何時に起きた?の質問に『7時に起きた』と答えられるように。
また、8時に学校に行くためには何時に起きたらいいかとか。
それが社会のルールを守る一歩につながるということ。
金銭感覚は崩れる子が多いらしく、親のお金をとったり、それができなくなると万引きにつながるとか
18歳以降は消費者金融で借りてしまうことなど
実際、私の友達の若干グレーな子は通信校を出て社会人になり、職場の近くのララポでクレカを進められ、使いまくり職場にまで連絡が入る始末となり…となっています。
成人過ぎるとそういうトラブルが増えますよね。
1回程度であれば学びで済みますが…
私も成人過ぎた頃、ばか高い化粧品を売られそうになったり、大人になったんだから一つくらいいいアクセサリー持たないとみたいな勧誘に引っかかりそうになったことあります。
今は成人18歳…やはりそういったトラブルは多いそうです。
これは、障害の有無なく気をつけていきたいものですね。
ともあれ、大切なことは
その子に合った学校を選ぶこと
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コレ一番むずいやつ