IQ低めな長女とアレルギー長男の徒然日記

IQ低めな長女とアレルギー長男の徒然日記

生後7ヶ月で重度のアレルギーが判明した長男坊と、ギリギリ境界知能でしたが、小2で軽度知的障害の粋に突入した長女。
高齢出産で授かった子とワーママの子育て記録です。

娘の通う小学校で毎年行われている『進路相談』

聞くところによると4年間続いているそうです

支援や世の中のサポート、高校の種類も変わりゆくものなので、ノンビリ構えていたのですが、今回はじめて参加をさせていただきました。

講師はボランティア団体の中心者の方。


中学校卒業後の進学先につい。

高校、支援校、周辺のインクルーシブ指定校についてやその後の進学や就労について。

就労の種類や賃金について。


そして、社会に出てからが長く、そこからが本番ということ。


小学校時代に金銭感覚の学び、時間の学びはとても大切で、クリアしておいてほしいという話。

例えば、何時に起きた?の質問に『7時に起きた』と答えられるように。

また、8時に学校に行くためには何時に起きたらいいかとか。

それが社会のルールを守る一歩につながるということ。


金銭感覚は崩れる子が多いらしく、親のお金をとったり、それができなくなると万引きにつながるとか滝汗

18歳以降は消費者金融で借りてしまうことなど滝汗滝汗


実際、私の友達の若干グレーな子は通信校を出て社会人になり、職場の近くのララポでクレカを進められ、使いまくり職場にまで連絡が入る始末となり…となっています。


成人過ぎるとそういうトラブルが増えますよね。

1回程度であれば学びで済みますが…


私も成人過ぎた頃、ばか高い化粧品を売られそうになったり、大人になったんだから一つくらいいいアクセサリー持たないとみたいな勧誘に引っかかりそうになったことあります。


今は成人18歳…やはりそういったトラブルは多いそうです。

これは、障害の有無なく気をつけていきたいものですね。


ともあれ、大切なことは

その子に合った学校を選ぶこと

コレ一番むずいやつ笑い泣き笑い泣き