おはようございます。
今朝の出来事を聞いてください。
まず、私は我が小学校の支援コーディネーターの方が苦手です。
教務主任などを得て、長年支援コーディネーターの立ち位置にいる女性教諭。
あ、この人とは無理だと確信したのは、娘が小1の時。
ただ、個人の見解なので口外はしませんでした。
が、多くの保護者が『あの人いつまでいるんたろう』『あの先生に話しても無駄なんだよね』と口々に語るので、全体的に評価は低いんだと思います。
さて、今朝の話。
長男坊のクラスからプリントが配布されました。公開授業での持ち物をお子さんに聞いてください。とのこと。
長男坊はわからないとのことだったので、朝、学校に立ち寄りました。
結果、先生も他の子もわからない
要するに、まだまとまってないとのことで完全に空振りだったわけですが
(なら、プリントに書かないでよ〜)
担任の先生をまっているとき、廊下で娘の支援級の先生とコーディネーターに遭遇しました。
するとコーディネーターが…
『長男坊くん、月曜日に行き渋ってる友達に声をかけてに一緒に連れて行ってくれるの!』
『いいところもあるから、ほめてあげて』
この配慮のなさの塊のコーディネーターに慣れている私は
『いいところもありますよね〜、少ないですけど…』
とサラッと返した。
苦笑いする支援級の担任の隣りでマズイと思ったのか『いいところたくさんね…あると思うんだけどウフフ…』と、笑ってごまかし去っていった。
いいところを潰してるのは…悪いところばかりに目をやるのはアンタでしょうがっっ
このコーディネーターの配慮に欠けた言動はすでに認知しているので、常に接近戦は避けています。
現在通っている教育センターの方が面談の結果や支援、配慮方法を学校に伝えるときもコーディネーターではなく、担任に伝えてくださいとお願いしましたが、仕組み的にコーディネーターに話さなくてはいけないとのこと。
しかし『担任の先生にも直接お話しするようにしますね』と対応してくださりました
その時も教育センターの方が『担任の先生はとてもいい感触の方でした』と言われていて…
コーディネーターはどんな反応したんだろう…なんて思いながらも、だいたいのことは想像できたので、担任の先生にお話し下さったことにただただ感謝の意を述べた母です。
一文字で伝わり方が大きく変わる言葉。
気を付けていきたいものです。