【ゼンブヌードル】8食モニターセット

 

世界には対を成す存在が必ずあると考えられた。

そして、水面に映る全ての事象をと考え、

鏡が産み出される。

光と影は、代表的な存在。

そして、光に憧れ、光を求めた。

だが、しかし、美と醜。強と弱。

影の存在が、ある術を生み出す結果となる。

その術を使い光の存在と入れ替わろうと考え

続けた。果たして悪しきことなのか?

光に憧れている結果のことであるのに・・・。

旅はいつまでも続く。

世界で一番美しい存在のものが恐れているのは

その座から退かなければいけないことだった。

世界で一番美しい存在のものは世界政府を魅了し

全てを持ち合わせていた。

決して、悪しき存在ではなく。光の存在だった。

ただ、一人の女子が現れるまでは・・・。

あの伝説の鏡が、その女子を映しだしてしまって

から世界で一番美しい存在は変わってしまった。

そして、ぼくは、旅に出た。

その噂をこころに秘めたまま・・・。

命の火をつないだ伝説の杖がどこかにあるはず。

杉の木は、古くから火を扱う時に重宝された。

樫の木は、シナモン。香木で木魚に使われる。

藁は、ワラジ、草履、畳として使われる。

火にまつわる植物。

松の木は、松明、たいまつ。

菜の花は、菜種。

そして、伝説の真実の扉。




    僕たちは、ひと と呼ばれる存在である。

    火を扱ったからである。

   12使徒は、神に近かったもの達。

    えと 干支と呼ばれる動物達は神の使いに

    なりたかった。

   1日は24時間。昼、夜、12時間。

    くりすますの日は12月24日

    時計の中心に6が隠されている。

    カレンダーは12ヶ月。7日。

    冥王星と海王星が入れ替わり、

    再び冥界の扉が開く。

    海王星の神はギリシア神話ではネプチューンと

    ポセイドン。女神はセイレーン。

    幻聴はセイレーンの仕業と考える人もいる。

    ぼくの旅はまだまだ続く。