いとこが亡くなったと、昨夜実家の母から突然聞かされた。
それも1ヶ月前、孤独死で・・・
悲しいかなあの子ならそれもありえるかと・・・
これまでの所業ゆえ親戚中誰もがそう思うだろう。
だから私も聞いて最初はそこまで驚かなかった。
だけど、だけど、だけどね、
やっぱり、やっぱり、悲しすぎるよぉ・・・
だって、だって、まだ若いんだよ。
私のひとつ下だもん。
なんで、なんで、なんで、
いつからそんなどん底人生になっちゃったのよ。
かわいそうに、かわいそうに・・・
どうしても、やり直せなかったんだね。
明日に希望持てなかったんだね。
この社会は君に厳しかったんだね。
生きるの、辛かったね。
本当に、苦しかったね。
何にも知らなくて、ごめんね。
何にもしてあげられなくて、ごめんね。
会いに行って抱きしめてあげたかった。
もう、いいから、心安らかに、ゆっくり休んでね。
天国に行けたかな。
お父さんに会えたかな。
神様、どうかお願いです。
彼は悪いことをしてきました。
そしてその罪を償っても、全てを失い命さえ落としました。
だからもう、充分罰を受けたと思うんです。
これからは、彼に安らぎの場所を与えてあげてください。
そして・・・彼の二歳下の妹も心配・・・
父は既に他界していて、母はずっと精神不安定。
兄にはこれまでさんざん迷惑かけられて育ってきたことだろう。
うちは小さいときしか付き合いがなく、会ってないからあまり知らないけど、
こどものときから兄はやんちゃでごんたくれだった。
妹はほんとに可愛い顔して頭も良さそうだったけど・・・
もっと違う環境だったら彼女は今より思うように人生を歩めていたと思う。
だけど母方のいとこたちの中で、あの二人が唯一の年下だから。
私には下に弟妹もいないし、父方とは疎遠だし、可愛い存在だった。
帰る実家もなく、重荷を背負ってこれから生きてく彼女に、
頼りないお姉ちゃんはこれから何ができるでしょうか・・・
Aくん、安らかに・・・
合掌