記録 天気:晴 気温 MIN 21.2℃ MAX 30.9℃ 風:至軽風
出発地・駐車スペース①09:20-09:47駐車スペース②09:52-10:36天空の森入口10:3610:56駐車スペース③・散策・昼食・解散12:54-13:17展望台13:26-13:14長坂分岐-13:45道祖神-14:02車道-14:13駐車スペース①
猿倉緑の森の会主催の春のトレッキングに参加し 気になっていた ’67年以来の猿倉山の天空のブナ林に訪れる
なお お昼ご飯を御馳走になった後の帰路に 萱峠展望台と初めての長坂コースに訪れる 更に 最後に戻る出発地 駐車スペース①から向かう蓬平での入浴は支給された入湯券を利用
以上 何時もと違う山の一日を経験する
当日6時の天気図
この日の 青空のモヤっとした感じは黄砂の為
何れも北朝鮮付近に中心を置く 列島に向かって移動中であった高気圧のお陰 天気図の通り
集合地
9時半頃に到着した大きな案内版の前 駐車スペース①は 会員さんの誘導でマイカーを奥に入れる
なお こまでの道路は細いが 地域では商売繁盛の神様と知られている高龍神社奥の院へ向かう途中にある
広い駐車スペース①の定刻9時は 驚く程多い参加者でニギヤカ 過去最高の参加者との声も上がっていた程 しかも 奥と往来する車はしょっちゅう通る
主催者や地元市議の挨拶や説明等の後の ストレッチを済ませた09:20に出発
車道コースの最初
県道515号線をシバラク歩くと 現地特産の錦鯉を育てている池を見下ろす様になる
仮設トイレを見送る
直後に 最後の場所で必要な大事なモノを載せていた軽トラに追い越される
キジムロ
少し違う様に思ったが 6日前の米山で見ていた花と同じ
野生?の逞しさを感じた
先頭集団
15分程歩いた時の200m近く先にいた先頭は やはり元気な小学生主体の集団
小休止
30分近く歩いていた時の日陰は インストラクターの方に倣って一休み
なお この駐車スペース②では第二集団にいた
ここで望む東山の稜線に残雪は無い
この右端には 今回の猿倉山の頂 左手の鞍部 萱峠の左には 桝形山 鋸山 の順に頂が並んでいる
天空のブナ林
10:36に離れた車道の先 「天空のブナ林」の径は土の上 嬉しい
駐車スペース③にゴールイン
ブナ林の標識「コンサート会場」の前を通過した後の 6張のタープと 軽トラに載せられた仮設トイレが現れた広い場所は10:56に到着
天空のブナ林を往復した後に待っている昼食 御馳走を渡される12:00までの時間は長い ボーっとしていた
遅くなると聞いていた御馳走 山菜の天ぷらと地元産のコシヒカリのお握りを受け取ったが 予定の13時は迫っていたので豚汁は諦める 既に 名札は既に返却済
12:54に 展望台と長坂を周る単独行動を開始し 稜線の奥へ向う
先ず 奥の「天空のブナ林」へ
ここは 御馳走を食べている参加者の皆さんの前を通り抜けた直後
同じモノはザックに入れていた
再びの 県道515号線
11分後の 13:05からの車道歩きは最高点は通らない
守門岳を一望
11分後の 13:05からの車道歩きは最高点は通らない
この気になっていた守門岳は 地形図に記された電波塔記号の場所を迂回した後の一望で
最初の目的地
見上げた展望台は 虫亀から森立峠へ縦走した時の記憶は無く ‘67山日記にも無い
後の時の事だけが僅かに
13:14に立った上の真っ先は 昨年4/24以来の北の奥 萱峠を確かめてから後にする
長坂コース
引返してから入る古道は 主催者のメンバーの方に聞いた処では未整備
ここに立った時 初めて緊張する
初めて開けた場所
葉を広げたコゴミの前にした 急な枝沢源頭斜面を終えた時まではスムース
だが 次の奥に見えている小さな杉林は 径処か踏み跡が怪しくなる 唯一 気を引き締め直した場所が待っていた
イチリンソウ
西に向く斜面でノンビリと咲く花の前を通り過ぎた時は 陽当たりの良くなっていた13:42
気温は汗ばんでいた程
小さな杉林付近
次に続いた標識の文字は消える寸前 ここの「私有地」は 山を荒らさないで か?を思った後 問題の杉林
問題の小さな杉林
一旦消えた踏跡で緊張した後 真っ直ぐ向い 直後の崖の手前で左へ抜けて ハッキリした古道に復帰
今回唯一の 怪しい場所をクリアーする
道祖神
休み場だったらしい ここも通過
車道の手前
ここに広がる草原にハッキリ続いていた踏跡はホッとする
14:02に 奥の車道に立つ
最後を目前にする
錦鯉池の奥に現れた 14:13に帰着した駐車場(1)で終えた長坂コースは1時間19分 以上の帰路は呆気無かったが 未だ入湯券の利用は残っていた
蓬平温泉で汗を洗い流した後の 15時頃に始めた帰宅の時は大満足 現在 家族と一緒を計画中