こんばんは♪( ´▽`)


今日は児童養護施設のビデオを見ましたぶーぶー

内容は、児童養護施設の一日の動きとか、子どもたちがどう思っているのかとかいったものでしたニコニコ

ビデオの中の親と訳あって離れて暮らしている子どもたちは、複雑な心境のようでした。


でもそれよりも気になった事が…

ある児童養護施設の卒業生(高校を卒業して施設を退いた)の子がインタビューされていました。
彼女には高校生の時、パティシエになりたいっていう夢があったらしいんです。
でも、施設だから専門学校に行く人にはお金出せないとかで、夢を諦めて就職する事にしたそうです。それを二者面談で担任の先生に言ったら、
「よかった!専門学校行きたいって言われたらどうしようかと思った!」
って言われたそうです。


…え?って思いませんか(・ω・`)?


何が「よかった!」んでしょうか?
その子は夢を諦めて就職せざるを得なかったのに。

先生がどういうつもりで言ったにしろその子は傷ついたんじゃないかと思うんです。
数年経った後も憶えているくらいなんですから。

これは先生としてどうこうより
人としてどうなんだろう?
って私は思いました(-公-)


先生の存在は人の人生の中でも大きい存在だと思うので、できる限り生徒の心を分かってあげられる先生になりたいなと思いました(`・ω・´)ゞ




p.s. この授業、結局これ以外
オボエテナイデス(°Д°;≡°Д°;)