「楽しむことが「逃げ」になってはいけない」

1996年9月、ヴェルディ川崎在籍時の発言「超一流の選手しか楽しめる域に達することができないかもしれない」

「理想を求めずに合理性だけで、勝つ確率だけを求めているんじゃ、未来を感じない。おもしろみがない。」

本田圭佑(サッカー)


「オレの考え方として、あえて貫いているところは古い部分であったりするし、と同時に、今後サッカー界が何を求めて、どういう方向に進んでいくかというのも取り入れる。古典的なものを残したうえで、モダンなサッカーを追い求めていく」と本田は自身のサッカー哲学を語る。では、理想のサッカーとは? 「それはまあ、形としてはひとつじゃないよね」「とにかく相手が今されたら困る、っていうのを考える。そして常に新時代を求める」──王様はいつだって欲ばりなのである。

「責任感や危機感は持つべきだけど、楽に考えることもするべきだね」

1999年10月、クロアチアから帰国した時の発言「クロアチアは、たかがサッカーという部分とプロとしてやっているという部分のバランスが保たれていていいんです」