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阪急メンズ館という最高の立地で現代アート展が行われます。
Tasting Art Exhibition(テースティングアートエキシビション)
◎1階・2階・3階
◎10月9日(金) 午後5時~10月12日(月・祝)
阪急百貨店メンズ館で、“気軽にアートを楽しんでもらう”をコンセプトにしたモダンアートの展覧会を開催。50人の新進作家による、いい男の感性を刺激する作品50点をご紹介いたします。
サイトより抜粋
ふふ、これは行きますよ。50点という作品数は現代アート展にしてはなかなか数が多いんじゃないでしょうか。
たのしみです!
いつもは人さまのイベントに行く側だった私ですが
こんどイベントをする側になりました。
写真展、することになりました!
写真展のコンセプトタイトルは
【妄想ぷらいばしー】です。
また詳細は後日。。
本日はおしらせということで。
NAMURA ART MEETING起程 Il ~海路へ臨む祭礼
NAMURA ART MEETING '04-'34は、2004年から2034年までの30年間を芸術のひと連なりの現場ととらえ、芸術活動と隣り合う社会や個人が、<出来事>を共有しつつ未来を創造するという実験です。
本拠は、造船所の遺構、42000平米の敷地、2つのドック、対岸の製鉄所など、海路へ繋がる独自の資産と、アーティストの創造性と英知の相乗作用により、重工業の夢の跡から創造の現場へと転化しつつある場所です。
本プロジェクトでは、この近代産業遺産における芸術実験のテーマとして、海洋用語の「起程」という言葉を冠しました。「起程(きてい)departure」とは、出港、出発、門出。旅に出発すること。旅立ち。物事の起こりはじめを意味しています。
(サイトより抜粋)
とまあ小難しいことが色々書いてますがそれはおいといて
これにですね
ヤノベケンジ 氏がつくったラッキードラゴンと
真夜中クルージング/option
巨大工場群の壮大な風景が広がるベイエリアを、《ラッキードラゴン》とともに、クルーザーで周遊。
(サイトより抜粋)
ってのが非常に気になる。
真夜中にクルージング。。。。 おもしろそうだ。真夜中って単語がなにかいいですよね。
真夜中の鬼ごっこ、真夜中のごみ拾い。
なぜか真夜中がつくだけでちょっとテンションがあがる。
(上記のイベントは参加したことないですが聞いたことあります)
現代アートと音楽のコラボが色々気になります。
クラブイベントもあるようなのよねん。
あと単純に
名村造船所跡地にいってみたい。いったことないし。
ちょっと前に堂島アートビエンナーレ にいってきました。
やっぱり
現代アートすっきやわぁw
いい感じにイカした作品がおおくて楽しかったです。
現代アート展にしてはなかなか入場料とるなぁと思ったんですが、その分だけ見ごたえあったよー!
実はココ行く前にルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち を見に行ったんですが、ちょっと自分的にはなにか物足りなくてですね。
安定した美しさとか見ごたえはあるんですが、こう、新しい発見がないんですよね。
自分だけの楽しみを見出すというか。(サルベージ的感覚?があるのですよ現代アートって。あ、まあ修復はしないけどさアートという海の中で宝物を見つける感覚ですよ)
そういう意味で今回は
ジョジュア・ヤン氏の「超ひも理論不可能性「カラフル」がよかったです!
一筆書きで絵を描いてるのですが、その根気とセンスもすごいのですが
それ以上に時々書き込んでる作者のつぶやきがとってもリアルでよかったです。
●時●分水飲んだ
●時●分ヨウコ(仮名)がお茶を入れてくれた
●月●日今日はここまで
●時●分ちょっと休憩
●時●分朝ごはん
↑ちなみに全部英語だったけどなんとなく読めます。
とういうふうに作成の過程の記録が見えるんですがそれ以上にウケたのはこんなコメント
●時●分 もしぼくにどこかに旅にでる時間があるなら沖縄にいってハットリハンゾウに会いに行くんだ!
ハットリハンゾウって誰だ?服部●蔵さん?故人?え、沖縄に同姓同名いるの?
とか読みながら突っ込みました。作者疲れてる!が、がんばれ!という気分になりました。
ちなみに最後のほうはヤッフゥー!おわったぁ!!!あばよ大阪!!みたいなコメントでうけました。
現代アーティストも人間だなぁとおもえた非常におもしろい作品でした。
全くアートとしての評価ではないかもしれませんがアーティストさんのリアルが見えて非常に楽しかったです。
ちなみにルーブルの音声ガイドがおひょいさん(藤村俊二さん)が執事役になりきって案内してくれたのが最高です。やっぱり執事は老齢に限ります(違うこだわり)
さて、もう一個また記事あげます。
BREAKFAST FAST にいきたいよー!
2009年8月15日(土)
13:00-(12:00開場)
料金:1500円
BREAKFAST FASTは、日曜日の午前中にその名のとおり朝食を楽しみながら参加(観覧)するライヴ&プレゼンテーションの場です。
社会が寝ている時間に、世界屈指のドープかつソリッド???なイベントにご参加ください!
(サイトより抜粋)
こんな日に限って仕事。
あぁあああああ。
次回ないの!次回!
何ヶ月かに一回は行われてるようですこちらのイベント。
http://www.youtube.com/watch?v=70Y3yLJt8eE
動画も発見↑大阪のAD&A galleryは結構面白いイベントをやってるので、見逃せないのだよ諸君。
兵庫県立美術館 いってきました!
今は躍動する魂のきらめき 日本の表現主義 が行われております。
いやーおもしろかった!久しぶりの美術館。
表現主義とは
20世紀の初め頃、ドイツをはじめヨーロッパ各地で起こった美術運動です。
形や色の表現に内面や精神を強く表わそうとするこの運動は、日本にも伝わりました。
日本でも明治末から大正期に、内面の感情や生命感を表わした個性的で力強い芸術表現が各分野で生まれ、この動向は日本独自の展開を示しました。
この展覧会は、1910年代から20年代、大正期を中心に起こったこの熱き芸術表現を日本の表現主義と位置づけ、洋画、日本画、版画、彫刻、工芸、建築、デザイン、写真、舞台美術など、ジャンルを越えて紹介する初めての試みです。
個性や内面が強く噴出したこの時代の芸術を、約140作家の約350点の作品や資料によってご覧いただきます。
(サイトより抜粋)
よかったですよー!日本の作品はやっぱりおもしろいです!良い意味で野心があふれた作品が多くて、見ながらため息ついておりました。
結構集中して作品を見るので平日にいって正解でした。作品に浸れて楽しかったです。
実は今回兵庫県立美術館にいったのは初めてだったのですが、ものすごく館内で迷いました。どこが入り口だか全くわからない。
展示室に入れなくて、なぜかこの美術館の隠れ目玉の光るエレベーターに、まっさきに乗ってしまいました。
(いきなり裏の楽しみ方をしてしまった人)
建物全体がマップを見ても正直よくわかりませんでした
作品も凄かったけど美術館自体もとても見ごたえがあります!
また何度も足を運びたくなる美術館でした!
どもども。
アートとアソビたい今日この頃。
我慢できずに遊びにいきたいイベントがあったりします。
2009年7月17日(金)- 7月22日(水)
13:00 - 20:00(最終日は17: 00まで)
space 1F/2F
http://www.adanda.jp/event/090717.html
7月18日(土)18:00~20:00レセプションを行います。
お誘い合わせの上、是非お越し下さい。入場無料
(DJ:中村 敏克、ケータリングサービス:macrobiotic food:mocafly)
日本画家・西尾早苗の5回目となる今回の個展では、
2008年から今日に至るクラブイベントのDJやライブ演奏の中で、
日本画画材を用いて即興的に描いてきた作品を中心に展示します。
西尾はこれまでの個展で主に、水面下もしくは表面をモチーフにした
平面作品シリーズ‘surface’(表面・水面・表層・浮上する・ 表面化する、 などを意味する)
を発表してきましたが、 ライブイベントでの制作を中心とした展覧会は、 今回が初めてとなります。
(サイトより抜粋)
レセプションいきたいな。。けどいけな。。うううう。
あぁアートとアソビたいです。ほんとに。