コトバアソビ・アートアソビ

浜崎健立現代美術館で現在展示されているスメリーさんの作品で

関東中心に活躍されているそうで関西では初めての個展とのこと。


凄いかわいいです!

また赤いバックに作品が映えます。

これは見に行かなきゃ。。


どうも、おひさしぶりの更新ですね。

ちょっと最近バタバタしておりましたー。


いやー今日いいところいってきましたよ。


ここです↓

浜崎健立現代美術館 アート


この前買ったエルマガの京阪神アートブック 走る人を見ていったんですが、


まぁ道に迷い、いろいろな人に(おそらく3人くらい)に聞きながら無事到着。


いやいや、よかったです!

ビル真っ赤。あまりの赤さに違うと思ったんですよ。

看板とかも(私が見た限りでは)見当たらなかったので、


ん?ココ?ほんとにココ?


とおもいつつ、おそるおそる行ってきました。


いやーよかった。ほんとすべて真っ赤なの。


入り口のショーケースの中には赤いバラのオブジェあじさい

すべてが赤のギャラリー。


そして中には赤の絵。

遠くからみると単なる赤なんですが、よく見るとうっすらと絵が浮かんでみえる。

凄い。こんな間近でみれるなんて。


二階は、ミュージアムショップ。

こちらも赤です。赤強烈。


で、一人できたことをいいことに館長さんから色々お話を伺いました。

最近現代アートにはまった身なので色々お話がきけておもしろかったです!


現代アートの何がおもしろいってつくった人がまだ生きてるってことだよなぁ。


色々教えていただいたので、またふらっと現代アート、めぐりたいと思います。






現代美術交流展 TWINISM

いってきました~!


なんかオープニング・レセプションだったらしく白ワインが振舞われてました。


お酒をのみながら、作品を見れるなんてなんて贅沢!


作品も面白かったですよ。


ただもうちょっと作品数がほしかったところ。。


(あと一番現物をみたかった作品が写真だったのが残念)


でも趣旨としてはおもしろかったです。


作品の解説とか解釈は、ぜひ実物を見てみなさま楽しんでください。


ああいうのを解釈するのは無粋な気がするのでw


英語と日本語と時々ドイツ語が混じる場所でカオスです。


日本にいたのに日本にいない不思議な気分。


あとね、作品もおもしろかったけど

きていたお客さま層が、

普段接触のない方々でおもしろかったです。


作品と来訪者たちの両方が楽しめたアート展でした。

アートでも色々あると思いますが、

最近は現代アートのおもしろさにはまりつつあります。


そこで、今日は関西と関東からおもしろそうな現代アート展のご紹介。


まずは昨日も紹介した、


ネオテニージャパン  アート


本展は、日本屈指の現代美術のコレクターとして知られる精神科医・高橋龍太郎氏が収集した作品により、世界から注目を集める1990年代以降の日本の現代美術の流れと動向をたどるものです。


現代用語のひとつとして取り上げられるようになった「neoteny(幼形成熟の意)」をキーワードに、高橋コレクションから33人の作家の作品を選び、本展を構成しました。奈良美智、村上隆など国際的に活躍する作家から若手まで多彩な作家による絵画、立体、映像、インスタレーションなど約80点の作品をご紹介します。

(サイトより抜粋)


現代アートのこの10年のシーンを一度で見れるなんておいしいですね。


前東京の国立新美術館 でしていた現代アート展は若手の方ばかりで新鮮な作品ばかりで

楽しかったですね~!


こちらはどうなんでしょう。気になるところです。


さて、お次は関西からの気になる現代アート展をご紹介。



現代美術交流展TWINISM展


TWINISM展では大阪とドイツのハンブルクで活動する若手作家を9名紹介します。2009年、大阪市とハンブルク市は友好都市提携20周年を迎え、その記念事業としてハンブルク市立現代美術センターのクンストハウス・ハンブルクとAD&A galleryが共同で交流展を開催します。


クンストハウス・ハンブルクの展示スペース(470平方メートル)の中にAD&A galleryの展示空間1F(26平方メートル)と2F(34平方メートル)を再現し、そのコピーされたAD&A galleryには実際のAD&A galleryに展示している作品を同様の配置で展示します。展示作品は二つずつ制作され、大阪とハンブルクでは全く同一な2つの展覧会を同期間に鑑賞することができます。

(サイトより抜粋)


これはおもしろそう!

大阪とハンブルクで全く同じ展覧会をするというのがおもしろいですね!

こちらと向こうの方だとどんな作品に注目が集まって、どんな意見が寄せられるんでしょうね。



ドイツの現代アートシーンと日本の現代アートシーンはどんな違いがあるのかしら。



どちらかふらっといってみようかと思案中ですプレゼント

楽しみ~!


こんなとき東京在住ではない自分がうらめしくなります。。。


ネオテニー・ジャパン


これ、凄い気になるんですよね。日本の現代アートってどんなんだろう。


現代アートにはまったのは、フランスのを見てからなので

日本のはつい最近見始めたばかりなので気になります。



詳しいことはまたのちほど

こんにちわ。第二回【ふらっとアート】

北から南まで全国各地の美術館を取り上げるというこのコーナー。


第二回目は網走市立美術館 プレゼント

をとりあげたいと思います。


こちらでは常設展で居串佳一氏の絵があるとのことですが

この方は初耳でしたのでちょっとしらべました。


居串佳一氏の経歴と作品はこちら


さらに詳しい作品紹介の記事を発見。


氷上漁業


ちょっと↑ここにある作品は凄いですよ!!

上の記事では色あいがはっきりしなかったですが

こちらだとよくわかります。


実物みてみたい!

美大に出られたとかではなく独学で勉強されて

フランスに遊学に行かれる前に40半ばにして亡くなられたとのこと・・。


フランスにいった彼の絵もぜひみてみてかったですね。

が、そんなの関係なく、彼の絵は色あいがとてもきれいですね・・・。

実物もきれいだろうなぁ。


彼の絵に感銘をうけて松樹路人氏 という画家がうまれたと。


うん、確かにこの作品、写真でもエネルギーあるもの。

圧倒されるだろうなぁ。


代表作の氷上漁業は版画のように鋭角で鋭いタッチで、

北海道の冬の寒さが色からつたわってくる作品だなぁと思います。


また行きたい美術館が一個増えましたね。

これはいくしかないです走る人



うつくしいは、意外とすぐそばにある。


わたしの視力は0.1以下で、あまり見えない。


けれども今日メガネをはずして、たまたま外を眺めると

雨の中に見える白いマンションの姿がぼんやりとうかび

白の雲の中の白いマンションはぼやけて

白い、城のように見えてそれは、ひとつの完成された絵のようで

とても綺麗だった。



みえないことで

みえてくるものがある。


感じるものがある。


そんなことを思った今日このごろ。






こんばんわ、みなさまyaeです。

今日から前からあたためていたネタをぼちぼちはじめようかと思います。

日本にある数々の美術館・博物館を紹介しようのコーナー。

名づけてネットで【ふらっとアート!】グッド!


ということで北海道から沖縄までじわじわっと紹介したいと思います。

今日は


旭川市博物館 演劇



現在こちらでは第56回特別展「十勝岳噴火20年」開催中!(5/31迄) だそうです。


なるほど。

なので十勝丘を調べてみました。


十勝丘 とは。。


十勝岳(とかちだけ)は、北海道 の中央部にある、標高2,077mの活火山上川管内美瑛町上富良野町十勝管内新得町 の境にある。北東のオプタテシケ山 (2,012m)、美瑛岳 (2,052m)、南西の上ホロカメットク山 (1,920m)、富良野岳 (1,912m)へと続く十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰である。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

なるほど・・いや、どこかわかったようなわかんないような。

そもそもアートと関係ないやんってつっこみがきそうです。

いいんです。


ふらっとアートだから。シラー


ちなみに旭川市博物館についても調べてみました


ウィキペディア大活躍ですね。

まぁこんな風に、全国各地の美術館やら博物館をふらっとご紹介していこうかと思います。ちゅんもじw




美術館にいくなら


特別展にいくときもいいですけど、


ぜひとも特別展もなにもない


普段の常設展をじっくり楽しむのもおススメします。



なぜなら人が少ないため



貸切気分を味わえるからです!ラブラブ!(笑)



私も近所にある美術館にたまにふらっと行くのですが


特別展のときはたくさんのヒト・ヒト・ヒト。



それがなにもイベントがないときにふらりと行くと


誰もいない(笑)



その分じっくりと作品と味わえますし、


なんだか一人で美術館にいると


自分のまるでコレクションのような気分になって(あくまでも気分です、気分w)


贅沢な気持ちになれます。



一人アートコレクター気分に浸るもよしです(笑)


よく、贅沢な気分を味わいたくて女性が高級ホテルに


一人で泊まったりするプランとかありますが



あんなうっとり気分に1000円以内でなれる美術館は


女性の気分リフレッシュにとってもいいのではないかと思います。


なのでみなさま、ぜひぜひ美術館の普段使い、お楽しみくださいませチョコ




私の中で、詩ってすごく身近なものだったりする。


それはおそらくこれの影響。


詩のボクシング


大学の授業でこれを一度うけたことあるんだけど、


詩とコピーってちょっと似てる。


けど違うのよね。


うん。


うまくいえないけど。


まぁかなり濃い世界で

私は途中で出て行きましたが。


一言でいうと


詩って高尚なもんじゃないなって思いますよ。


もっと気軽に楽しむものになれば


こんなに楽しめるものはないかなーと思います。


詩のボクシングでおもしろかったのは


詩を書きなれてる人より

まったく書いたことのない人の作品のほうが


スレてなくてストレートにいいコトバががつんとでてくるのよね。


そのコトバを継続をすることが難しいんですけど。



コトバでたたかうってことは難しい。


けど、たたかう先には感動とか共感とか笑いとか官能があって


それはとても愉快なアソビだなと思う。


ちょっとまとまってませんね、すみません汗