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連休の最終日、STで出かけました。都留の手前で休憩後、セルボタンを押しましたが、カチとも言わず始動不能になりました。押し掛けで始動し無事帰宅できました。
 
帰宅後、スイッチの不良に当たりをつけて分解しようとしましたが、セルボタンを押すとヘッドライトが暗くなります。つまり、モーターの方に電流が流れているようです。スイッチは犯人ではありませんでした。
 
モーター本体かリレーかですが、対処方法が解りません。仕方なく、配線のチェックをしました。セルモーターには独立した太いプラスコードがリレーらしきところから配線されているのですが、ネジ止めされていて腐食がありました。ナットを外して磨いて再度付けたらセルが動きました。簡単に直って良かったですが、簡単に具合が悪くなるものですね。TT100で約200キロ走りました。皮むき終了です。