２０号線を諏訪まで行ってみるつもりでしたが、甲府盆地の暑さに耐えられなくなり、甲府昭和から中央高速に乗りました。ビューエルは高速道路は得意です。１００キロ程度では２，５００回転ほどですが、この回転域ではツインらしい鼓動感があり、スロットルを開けるとドコドコ加速します。１２０キロ３，０００回転になると振動が消えマルチエンジンのように快適です。カウルが付いているので１５０キロ位で走り続けることも可能です。
諏訪で引き返すつもりでしたが、長野は涼しくて快適なので調子に乗って軽井沢まで足を延ばし、関越で帰ってきました。写真は上田で撮ったのですが、湿度は低いし、気温も３０度はなかったようでとても快適でした。だけど、帰りの関越は暑さのメッカですのでオイル温度は８５度程度でおさまったのですが、ライダーは苦しんでいたようです。
バニアケースには工具と雨具をいつも入れています。今日は水筒も準備しました。薄いのですり抜けも気になりませんし、とても重宝しています。ノーマルでは書類を入れるスペースさえないバイクなんですが。前々のオーナーに感謝です。