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投票を済ませて、FDを引っ張り出しました。混雑を避けて相模川沿いに厚木まで行ってきました。市街地と129号線と246号線を40キロ位から70キロ位のスピードでテスト走行です。

暖気が終了するとアイドリング800回転で負圧は400弱といったところです。市街地を走っている状態ではこれは変わりません。水温も95℃以内で点火時期も動きにブレがありません。129号や246号を一定のスピードで走ったあとは負圧が360前後に低下してL側の点火時期も結構ブレます。

負圧は燃焼状態のモニターとも言えると思いますが、原因は不明ですが、一定のスピードで走ると若干プラグにカブリが発生するようです。ただ、少し回転を上げて走ればほぼ負圧は回復します。

メタポンの交換で明らかに症状が緩和されました。オイル消費も増えたようです。息子は完全に直ったと言っています。ちょっと神経質になりすぎているかなとも思いますが、まだ完全に直った訳ではないと思います。今度は高速でのテストを行います。