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明日は雨になりそうなので、CL70で山中湖までのんびりツーリングにでかけることにしました。キャブがオーバーフロー気味で、エンジンの調子は最高という感じではなかったのですが、246号の山北まではまあ、順調でした。ところが急にアフターファイヤーが出てエンジンが止まってしまいました。昔モンキーに乗っていた時に出た症状と良く似ていたので、ポイントなどの点火系と判断してプラグに火が飛ぶか確認することにしました。これも判断ミスだったのですが、明るいところで火が飛ぶか確認したので火が飛んでいないと思いこんでしまいました。

ポイントベースを少しずつ動かして火を確認しましたが、見えません。諦めて押してバイク屋さんを探すことにしました。2キロ位歩いたところでキックを踏んだらエンジンが再スタートしてくれました。ちゆっくり行けば大丈夫かなと思ったのですが、500mほどでエンジン不調になりました。

そこで気付きました。ガソリンじゃないの?ss50は150キロ程度ではリザーブにならないので、今日の距離位ではまるっきり頭にありませんでした。CL70はタンクが小さくてガス欠だったのです。

経験は大事ですが、思い込みも生みます。仕事でも気をつけないと。