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ヤフオクでRG125γを落札し、横須賀までレンタカーで取りに行ってきました。先週、入札があったのですが、4位でしたので忘れていたら、キャンセルで4番目の私までまわってきてしまった不幸なバイクです。。半年ほど乗らなかったら不動になったそうで、車体からはガソリンの腐った解体屋さんの匂いがプンプンです。自宅に戻ってプラグに火が飛ぶか調べたところ火は飛んでおり、不動の原因はキャブのようです。さっそくキャブをばらすと、スロージェットがチャンバーの底にあり腐ったガソリンで完全につまっていました。これなら復活できそうです。オーナーの話では元気に動いていた時もかぶりやすく、調子は良くなかったようです。スロージェットとメインジェットをクリーナー液につけて来週末までにきれいになるのを期待します。それにしてもRG125γはでかいですね。写真ではわからなかったのですが、125ccとは思えないほど立派で装備も上級車なみで当時40万円もしたのも仕方がないのかなと思いますが、でも原付には違いないですよね。当時価格について話題になったでしょうね。今回は1/10の価格で落札できたのでラッキーだったかな。でもピンクのナンバーでは似合わないだろうな。

訂正です。チャンバーの底にあったジェットはスロージェットではありませんでした。高速時に燃料を追加するジェットらしいです。スロージェット(ミクニはPJ?)はありました。やはりしっかり詰まっていました。週末にはエンジンの音が聴けると思います。