みなさん、こんにちは。

 

最近ブログをお休みしておりました。

 

久しぶりの更新です。

 

最近の私はというと、、、相変わらず、仕事や育児でばたばた。

 

その反面、、、、

 

弟がシンガポールに赴任になりましたので、娘が大好きな弟のところへも遊びにいったりしておりました。

 

しかし、シンガポールでも仕事はしてましたが、、(笑)

 

世界どこにいてもできる仕事、

 

発達障害の娘に寄り添える時間をコントロールできるお仕事。

 

あとは、私が以前から安心してはじめているリスクが低い投資(日本の預金口座に預けておくレベルのローリスク投資)についても少しづつお話していきたいと思います。

 

少し不器用な娘は、スプーンで食べていてもよくこぼすし、左手でスプーンに料理をのせたりと、まだうまく食べることができません。そんなことから、スプーンがまだなのに箸の練習は早いかもと感じて、全く練習していませんでした。

ところが、新しい保育園に転園したところ、そこは2歳から箸の練習をさせている園とのこと。初日から、箸のみ使用して給食を食べる(スプーンなし)らしくピンチ! 慣らし保育で『初給食』の後にお迎えにいったら、「お腹すいた〜」としきりに何か食べたがりました。

 

そのため、慌てて、練習用の箸にどんなものを使ったらよいかリサーチを開始。

発達障がいの小学1年生の子どもがいるママ友に聞いたところ、ピンセットみたいに食べれるような箸?!がいいと教えてくれました。また、3歳から練習してすぐに食べれるようになった息子がいるママ友から、次の箸がよかったよ〜と有り難いことにお古をいただきました。

 

 

レック アンパンマン 持ちかた覚え箸 右きき用 ( M ) 目安2~4歳頃

レック アンパンマン 持ちかた覚え箸 右きき用 ( M ) 目安2~4歳頃

 

 

 

さっそく、自宅で練習を開始したところ、つかみやすいものであれば、なんとなく挟めて食べています。お米は犬食いな感じの使い方ですが、とりあえず箸がつかえることがうれしいらしく、嫌がらずに挑戦して食べています。

 

まずまずの使い勝手の模様☆

 

今後は、矯正する器具を少しずつ減らして食べていけるように、まずは箸でたべる感触を身につけられたらなぁと思います。

 

箸が使えるようになったら、またご報告したいと思います!

 

夫が発達障害だと判明したときの考え方と対処法

発達障害の夫と共に暮らしていくために、心に留めておいた方が良いことをご紹介します。お互いに快適な生活を送るためには、ちょっとしたコツをうまく利用する必要があります。

①自分の気持ちを察してもらおうとしない


②イライラせず、心にゆとりを持つ

発達障害の夫と過ごすときには、うまくいかない部分も相手の個性だと認めて、「しょうがないなあ」と笑ってあげられる心の余裕を持つことが大切です。なかなかこれが難しいんですけどね💦
 

③相手と自分は違う人間だと理解する
違いを「個性」として捉えることで、毎日を楽しく過ごせるようになるかもしれません。

 

④発達障害の夫とのコミュニケーション術
発達障害についてきちんと理解し、心構えを持っておくことで、夫とのコミュニケーションが、よりスムーズにできるようになることでしょう。

⑤夫には感覚ではなく、理論的に話す
「どうしてそんなことするの!?」と感情的に怒るのではなく、「私はこういうことをされると悲しいから、このようにできないかな?」と提案してみましょう。

⑥頼み事は丸投げせず、具体例を挙げる
。例えば、「帰りに牛乳を買ってきて」と頼みたい場合は、多少面倒でも、「帰りに駅前の〇〇というスーパーに寄って、△△という商品名の牛乳を買ってきて」と伝えることが大切です。

⑦会話のきっかけを作ってあげるのが大切
発達障害の夫は、人と会話をするのが得意ではありません。ときどき「あなたはこれについてどう思う?」と尋ねてみると良いようです。

 

これらのことを生活にすぐに取り入れるのはむずかしいこと。

 

発達障害の旦那さんとの生活維持には、かなりの工夫が必要です。

 

娘のことがどうしても優先になりがちですが、、、、旦那さんのことも工夫できる余裕が欲しいなと思ってます。

発達障害は、基本的に目に見える疾患ではありません。

 

一定のお付き合いを経て結婚した場合でも、結婚後に夫が発達障害だと判明することもあるあり、私も、付き合っているときは気づけませんでした。

 

接し方を誤ると、関係性が悪化することもある発達障害。

 

実際、私も疲れています。

 

ここでは、夫の発達障害の乗り越え方とコミュニケーション術について、私が学んだことをご紹介します。

 

まずは、発達障害を理解するところから。


発達障害の人がどのような特徴を持っているのかを正しく理解しておく必要があります。

 

発達障害の夫の特徴とはどういうものなのか、、、すこしづつかみ砕いていきたいと思います。

 

 

①著しく空気が読めない場合がある

②ちょっとしたことで機嫌が悪くなる

③異常なほどにこだわりが強すぎる

 

3つにわけてご紹介していきます。

 

 

著しく空気が読めない場合がある

発達障害の夫は、その他の人と比べて、著しく空気が読めないという特徴を持っています。例えば、複数人で食事に行こうと話をしていて、大多数がラーメンにしようという意見を出していたとしても、カレーが食べたいと言い張ったりします。周りは「空気を読んでほしい」と感じるのですが、本人にしてみれば、ただカレーが食べたかっただけなのです。まとまりを乱そうという意図は全くなく、純粋にカレーが食べたいから、そう発言したに過ぎません。

ちょっとしたことで機嫌が悪くなる

発達障害の夫は、想像力が十分でない人が多く、物事を柔軟に考えるということができないといわれています。そのため、他の人にとってはささいに思えるような事柄が原因となって不機嫌になってしまう場合があります。例えば、「今日はあのお店に靴を買いに行こう」と決めていた日に、目当ての靴屋が臨時休業だったということもあり得ますよね。ですが、「他の靴屋を見に行こう」「また次の休みに買いに行こう」と柔軟には考えられず、自分の目的が達成できなかったことに対して腹を立ててしまうのです。

異常なほどにこだわりが強すぎる

発達障害の夫の中には、独特のこだわりを持っている人がとても多いです。独特なこだわりというのは、人によってさまざまなのですが、例えば朝の仕事前には、コーヒーを飲むという自己ルールがあるとします。ですが、大多数の人は寝坊をしたら、コーヒーを諦めると思うのですが、発達障害の人は遅刻するとしても、コーヒーを飲まなくては気が済みません。彼らは、他人から見れば「そんな所にこだわらなくても…」と思うようなことに、仕事や生活に支障が出るほどこだわってしまうのです。
 

 

 

みなさん、こんにちは。

 

このブログではこれまで娘の発達障害について書いてきました。

 

今回は少し、夫のことについて書きたいと思います。

 

夫とは、よく会話が成り立たないことがあります。

 

娘が発達障害と診断されるまでは、夫が発達障害とは気づけず、、、

 

育ち方の違い、考え方の違い、男女の違い、など個性なんだろうなと思いこむようにしてました。

 

でも、結婚して年々、喧嘩や意見の食い違いは増え、疲れていく一方。

 

結婚する前はこんな人だとは気づかず結婚してしまい、、、、

 

離婚したほうが楽かなと思うことも多々あります。

 

一般的にも、発達障害の旦那さんとの生活は疲れる方も多いようで、『カサンドラ症候群』という名前が付けられるほどのようです。

 

どうしたらこの苦しみから抜け出せるのか、、、

 

夫が発達障害だと不安な気持ちになってしまうことも大いにありますが、

 

努力と考え方しだいで、夫婦間のコミュニケーションの問題は減らすことができるようです。

 

そのことについて、また書きたいと思います。

こんにちは。

 

少しの間ブログを書けませんでした。

 

もう、今年も残すところあと2か月切りました。

 

街中にはクリスマスツリーが飾られているところもちらほらでてきて、、、、

 

郵便物でもクリスマスの宣伝のものが届くようになりました。

 

先日、おもちゃ屋さんからクリスマス特集の広告が届き、、、、

 

広告いっぱいにあるおもちゃの数々に、、娘はくぎ付け!

 

ママ~、クリスマス明日くる?とか、、、

 

サンタさんは、明日来る?

 

●●ちゃんは〇〇が欲しい!!!とかそればかり連呼しております。

 

『サンタさんはプレゼントの準備でもう少しかかりそうだから。。。。

 沢山おねんねして待っておこうね!』

 

といいきかせる毎日。

 

娘4歳。いつまでサンタクロースを信じてくれるのだろうと思った今日この頃でした。

 

女の子は成長につれて、特有の問題にぶつかりがちです。そのうえ、親とはいえどこまで踏み込んで説明すればよいかわからないこともあると思います。今回は「身だしなみ」についてまとめてみたいと思います。

 

身だしなみ

 

集団生活を送るうえでは、マナーとして身だしなみを清潔に保つことが求められます。それゆえに、身だしなみが整っていないことが、同年代の友達に敬遠されてしまったり、社会的な常識が身についていないと見なされ、怒られてしまったりなど、さまざまな困りごとにつながる可能性もあります。

身だしなみの教え方として、子どもに合わせて以下のようなサポートをしてみてはいかがでしょうか。

■最低限の身だしなみを整えられるよう、チェックリストをつくる
年頃の女の子は自然と「可愛く、きれいになりたい」「周りの視線が気になる」という意識が芽生え、身だしなみにも気を遣い始めると思います。

一方、特に自閉症スペクトラム障害の女の子は、他人から自分がどう見られているか想像することが苦手・関心がないゆえに、羞恥心や身だしなみを理解できないことが多くあります。

とはいえ、体臭や頭髪の清潔さなど、他者と過ごすうえでの最低限のマナーに関しては、子どもが守れるよう、マニュアルやチェック表を作って洗面所に貼ってみるなどのサポートが必要です。

また、大きくなると一人の女性として化粧をすることやむだ毛のケアがマナーとされることもあります。そうはいっても、感覚過敏で化粧品や脱毛が苦手だったり、これらのケアをする意味がわからず、やる気にならなかったりすることもあると思います。

その場合、「顔色よく見えるように口紅・色つきリップクリームだけは塗る」「化粧水などのスキンケアでお肌をきれいに保つ」「半袖を着る時期はムダ毛の処理をする」といった無理のない約束事を、年齢・TPOに応じて追加するのもよいでしょう。

■服選び、コーディネイトは本人の特性・ペースに合わせて徐々に対応していく
発達障害の女の子は、「大きくなっても一人で服を選べない」「好きな色、柄、キャラクターだけでかたくなにコーディネイトしようとする」「気温や気候に合わせて服装を考えられない」など、服選びの場面でも苦労することがあります。

1人で服を選べない場合、トップス・ボトムス・靴下のどれか1つだけ選ばせてみる、全身コーディネイトのパターンを数種類用意し、どのパターンにするか選ばせてみるというように、服を選ぶハードルを下げ、少しずつ自分で選べるようにはたらきかける方法がおすすめです。

また、コーディネイトに本人なりの強いこだわりがある場合、ある程度は本人に任せてしまってもよいかもしれません。色や柄、肌触りにこだわりがある場合は、同じような服を何枚か買ってそろえてあげる、その服を使ったコーディネートの写真を参考程度に見せてみるなど、本人の好みをある程度尊重する姿勢でゆっくり見守っていくことも大切です。

 

 

【まとめ】

発達障害は、周りの環境とのミスマッチによって、特性の偏りによる困りごとや悩みが膨らんでいってしまうことが多くあります。特に女の子は、それぞれの困り感に合わせて女の子ならではの問題も絡んできます。

女の子特有の友達づきあい、異性との距離感、身体の変化をはじめ、「女の子らしさ」「女の子なんだから」という周りからの視線…さまざまな生きづらい環境に身を置きながら、自身の特性と付き合わなければならない場面もあるでしょう。

女の子の先輩である母親、祖母、親戚、信頼のおける友達など、周りの女性をはじめ、異性の家族とも協力しながら、一人ひとりの女の子の成長をサポートしていきたいですね。

女の子は成長につれて、特有の問題にぶつかりがちです。そのうえ、親とはいえどこまで踏み込んで説明すればよいかわからないこともあると思います。今回は女の子の子育てでつまずきがちな「心と身体の変化」についてまとめてみたいと思います。

 

心と身体の変化

 
成長するにしたがって、子どももその周りの子も心身ともに変化が見られます。その変化に応じて、以下のことを子どもがわかりやすい方法で伝えることが重要です。

■ブラジャーの身につけ方、生理用ナプキンの使い方を一緒に実践してみる
小学校などで女の子向けの性教育の時間を設けてくれるところは多いですが、集団の中で教えられるので、いざ自分がその時にどうすればよいのかわからないことがよくあります。

・ブラジャーの着脱方法
・子どもにあった下着選び
・生理用ナプキンの交換頻度、交換方法
・トイレまでのナプキンの持参方法 など

これらのことを、子どもと一緒に実践しながら教えることが大切です。ただ一方的に教えるだけでは、なかなか想像・理解がしづらいことなので、できれば女の子の先輩である母親、姉、親戚などで協力し、実物を見せるなどして子どもに教えられると良いですね。

■異性とはどのくらい距離感を保つべきなのか、具体的に教える
小さい頃は男女関係なく遊んでいても、成長につれて男女分かれて遊ぶようになったり、お互い異性としての距離を取って付き合ったりすると思います。

ですが、発達障害の女の子の場合、思春期頃の男女関係の変化に気づかず、同性と異性それぞれへの行動の区別ができないことが多くあります。そのため、異性に近づきすぎる、体を触る、じろじろ見る、恋愛や性の話題をためらいなくするといった、周囲に誤解を与えかねない行動をしてしまうことがあります。

親のサポート方法として、異性の前でしてはいけない行動・話を具体的に教えてあげることが挙げられます。この時、子どもの特性に合わせて、異性の付き合い方のルールとしてリスト化してあげたり、ルールを守らなかった場合、相手にどんな印象を与えてしまうのかというところまで教えてあげたりするなど、工夫するとよいでしょう。

一方で、幼児期に男の子にからかわれたりして苦手意識を持つなどして異性と話したり接することができない子もいます。適切な距離感を教えながら集団の中で話しやすそうな男の子と話す機会をつくるなどして少しずつ成功体験を積めるようにするとよいでしょう。

■年齢に応じて性に関すること、自分の身を守る方法を教える
性に関することは、親から子へはなかなか話しにくいことかもしれません。ですが、思春期を迎えるにつれて、避けられない話であると同時に、発達障害の女の子の場合は、その特性からさまざまなトラブルに巻き込まれる可能性があります。

先ほど紹介した、異性との距離感の保ち方と同様に、性に関するタブー(人前でプライベートゾーンを触る、露出するなど)のほか、異性との性行為のリスクや断り方に関しても、きちんと教えることが大切です。

もし、本人が性に関する話に抵抗するようであれば、子どもの年齢に合った語り口で、性に関して解説された書籍・ハンドブックなどを手渡してみるのも、性に関する正しい知識を得る良いきっかけとなるかもしれません。
 
次回は「身だしなみ」についてまとめてみたいと思います。

女の子は成長につれて、特有の問題にぶつかりがちです。そのうえ、親とはいえどこまで踏み込んで説明すればよいかわからないこともあると思います。以下、女の子の子育てでつまずきがちな「人間関係」「心と身体の変化」「身だしなみ」。

今回は女の子特有の人間関係についてまとめていきます。

女の子特有の人間関係

小学校高学年を過ぎたあたりから、学校などで、女の子は少人数の仲良しグループをつくるようになります。そのグループの中だけでの秘密話や、グループだけで通じるたわいもない話で楽しみます。

このようないわゆる「ガールズトーク」は、次々と話題が変わったり、自分と相手の話す量のバランスを調整しながら話したりすることが多くあります。これが、発達障害の女の子にとっては話にうまく入れない、グループの秘密を守る理由が理解できないなど、友達との関係づくりの苦手意識につながることが考えられます。

その時、次のようなサポートを試してみると、本人が女の子の人間関係の構造を理解するきっかけになるかもしれません。

■どうしてガールズトークや仲良しグループでうまくできないのか一緒に考える
発達障害の女の子は、その子たちに距離を置かれたり、会話に関して文句を言われたりしても、どうしてそんな状況になっているのかわからないことが多くあります。

周囲と仲良くすることができない理由を、親や信頼できる友達からわかりやすく説明してあげると、自分の発言・態度が相手にどのように伝わっているのか、理解しやすくなるでしょう。

特に、人の表情を読んだり、冗談や皮肉など文字通りの意味ではないニュアンスを読み取ったりするなど、非言語的なコミュニケーションが苦手なことがあります。そのような微妙なニュアンスを言葉にして説明することで、女の子の人間関係のコツを理解するきっかけになるかもしれません。

■人付き合いに疲れてしまったときは少し離れてみてもよい、常に一緒にいる必要はないことを伝える
発達障害であるかどうかに関わらず、関わる全ての子と友達になる・うまく仲良くするのはなかなか難しいと思います。よく、学校などでは「たくさんのお友達をつくりましょう」などと広い交友関係をもつことを良しとしてしまいがちですが、そのイメージを強く持ちすぎると、「友達がなかなかできない自分はダメな子」というように思ってしまうことがあります。

親は子どもをサポートする側として、子どもの交友関係に過度に干渉するよりも、友達への話しかけ方や、スムーズに会話をする方法を教えてあげましょう。そして、多くの友達と関係をつくる・維持するよりも、自分が無理をせずに付き合える友達と過ごす、時には一人になってみる選択肢もある、ということを伝えてあげることがポイントです。

■自助グループへの参加
高校生~成人くらいであれば、自助グループに参加し、同じ境遇の人と話してみることも良い方法です。発達障害の自助グループをはじめ、二次障害に関する自助グループなどもあります。自分と同じ特性や悩みがある人に、人間関係に関してどうしているかを聞いてみると、当事者ならではの良い改善方法が見つかるかもしれません。

 

次回は、心と身体の変化についてまとめてみたいと思います。

発達障害の女の子には成長に応じてどのような兆候や困りごとが現れるのか、発達に応じて紹介していきます。

【乳幼児期】

一般的に、「自分が男である、女である」という意識が芽生え始めるのは、3~4歳とされています。しかし、乳幼児期では、「女の子かつ発達障害だからこそ、このような困りごとが起こる」ということは少ないようです。自閉症の場合こだわりというよりは感覚の過敏性が見られたり、新しいところが苦手、等の傾向が見られる場合もありますが、男女共通して見られる特徴が現れることがほとんどです。これは、性意識がまだはっきりとはしていないこと、このくらいの年齢では発達障害であると明確にわかるわけではないためです。

一方で、症状や困りごとがわかりにくいことから、言葉や知的な遅れがない場合、気づかれにくいことも多いので、注意が必要です。

 

【学童期】

小学生くらいになると、より高度な社会性が求められたり、学習時間が長くなったりすることから、発達障害による困り感を強く感じる子どもが多いようです。

また、小学校高学年になると、女の子ならではの人間関係や、それに伴う暗黙のルールなどが増えたり、早い子では第二次性徴が見られたりするため、女の子としての生きづらさも徐々に感じ始める傾向にあります。例えば、以下の困りごとが現れます。

・友達、先生の話を聞かない
・忘れ物が多い
・整理整頓が苦手
・時間や活動の変更への対応ができない
・授業に集中することができない
・話し始めると止まらない
・友達との会話についていけない、周りから敬遠されてしまう
・人の言うことをすぐ信じてしまい、からかいを受けてしまう など

 

【思春期】

女の子の思春期は、10~12歳ころから18歳までとされています。この時期は心身ともに子どもから大人に変化していきますが、そうした変化に戸惑いを感じたり、周りからの目を気にしてしまったりします。学童期で生じた困りごとのほかに、思春期ならではのこんな悩みを抱える可能性があります。

・女性下着の着用を嫌がる(本人の衣服へのこだわり、手先が不器用でブラジャーのホックを留められない、ブラジャーのワイヤーを痛がるなど)
・生理用ナプキンの着用を嫌がる、定期的な交換ができない
・生理痛やPMS(月経前症候群)の影響を強く受ける、不安になってしまう
・異性の前でも生理や下着の話を平気でしてしまう
・女子グループから浮かないように、無理に合わせすぎて疲れてしまう
・周りとの違いに気づき、落ち込んでしまう 
・異性との距離感がうまくとれない など


なお、学童期や思春期で多く挙げた第二次性徴にまつわる悩みや、女の子特有の人間関係についてのサポート方法に関しては、次の章で詳しく解説します。

 【成人】

成人になると、就職や結婚、子育てなど自分自身でさまざまなライフステージを超えていくこととなります。まだ幼い子どもがいる家庭では、子どもが歩んでいく将来に期待しつつも、大きな不安を感じているところも多いかもしれませんね。

人によっては、成人になってこのようなライフイベントを経て、自分の特性の偏りに気づくこともあります。

・家事を段取りよくできない
・片づけができない
・お金や書類の管理が苦手
・子育てがうまくいかず、感情的になってしまうのを止められない
・恋人や結婚相手、またその家族とうまく関係を築けない
・ご近所づきあい、ママ友づきあいが苦手
・仕事でのミスが多く、周りの人から責められてしまう
・何かハマるととことん依存してしまう
(酒、ギャンブル、ショッピング、インターネットなど)
・自分への自信のなさから不幸な恋愛をしてしまう(金銭を貸してしまうなど) など

 

このように女の子は成長につれて、特有の問題にぶつかりがちです。

そのうえ、親とはいえどこまで踏み込んで説明すればよいかわからないこともあると思います。次回は女の子の子育てでつまずきがちな「人間関係」「心と身体の変化」「身だしなみ」の3点について子どもに教えるポイントをお伝えします。