ルート・ブリュック朝晩は肌寒く、秋を感じますお天気も良く、美術館へ向かいました。伊丹市立美術館では、ルート・ブリュック 蝶の軌跡展を観る事が出来ます。フィンランドを代表する名窯アラビアの専属アーティストであるルート・ブリュックの陶板や、タイルピースを組み合わせた作品などが200点ほど展示されています。ヴェネチアの宮殿 : 鳥の扉ライオンに化けたロバツヤツヤの釉薬が掛かったカラフルなライオン。お腹にロバが居ますよ。こちらは同じライオンに化けたロバだけど、シックでマットな作品。お腹のロバがハッキリと見えます。シチリアの教会。凹凸、艶があったり艶消しだったり、形がイビツだったり…温かみかあり、可愛いだけではない作品に心を奪われ何度も気に入った作品を観て眺めていました。