お出掛けの記録
8月17、18日。
凄く暑い中、名古屋へ行っていました。
目的は、
表現の不自由展で問題?話題となっているあいちトリエンナーレ。
リアルすぎるピエロ達。
45体あるピエロは人間の1日に行うポーズを取っています。
今にも動き出しそう。
《孤独のボキャブラリー》
ウーゴ・ロンディノーネ
《peak》
今村洋平
この立体作品はシルクスクリーンで一枚ずつ重ね立体にしていっています。
気の遠くなる作業でまるで彫刻のようです。
使われたインクも無数にあります。
《THE KISS》
エキソニモ
桝本佳子
《ミッションからの帰還》
アンナ・フラチョヴァー
《アセンション・マーク Ⅰ》
アンナ・フラチョヴァー
《革命は抽象である》
レニエール・レイバ・ノボ
「表現の不自由展 その後」の展示中止により、他の12組のアーティストも連帯したり、展示中止に抗議して作品を見る事が出来なくなっていると、私が鑑賞した後にニュースになっていました。
こちらのレニエール・レイバ・ノボの作品も新聞紙が掛けられていて今は見る事は出来なくなっているそうです。
屋外には
豊田市美術館のコレクションの
ダニエル・ビュレン
《色の浮遊/3つの破壊した小屋》が展示されています。
他に赤と黄色のボックスがあり面白い空間でした。
さぁ、9月に入り芸術の秋を楽しみましょう