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秋田県鹿角市 奥羽山脈・クマ生息地のど真ん中で大規模風車開発!!8月2日締め切り 計画見直しの意見を!
秋田県鹿角市 奥羽山脈・クマ生息地のど真ん中で大規模風車開発!!
8月2日締め切り 計画見直しの意見を!
山を削って風車を立てては絶対いけない場所です。
秋田県のみなさんに、豊かな森を壊すと取り返しのつかない禍根を残すことを知っていただき、たくさんの声を届けていただきたいです!!
意見書をこちらから見られます
https://my.ebook5.net/KazunoWF_hairyosho/info/
意見書送付先 締め切り8月2日
〒018-5201 秋田県鹿角市花輪字下花輪33-2まちなかオフィス内
かづのグリーンエネルギー(株)宛
Mail kazuno-ge_info@kazuno-greenenergy.co.jp
意見書の書式はこちらから
奥羽山脈の水源の森を切り開く巨大開発
事業者は、不動産仲介や管理を手掛ける株式会社エイブルが、かづのグリーンエネルギー株式会社。森林地帯に1基あたり4200~6100kWの巨大風車を20~25基建設する計画をしています。
現在、環境影響評価の配慮書が公開されています。
計画地は、青森県境と岩手県境にも近い、奥羽山脈の真ん中です
計画地全域が水源涵養保安林
計画地は、1級河川米代川の源流にあり、国有林を多く含み、ほぼすべてが水源涵養保安林となっています。豊かな水を育み、土砂災害・水害から守ってくれる森林の破壊は、地域に大きな禍をもたらします。源流域の破壊は流域全体、海岸地帯にまで影響を及ぼします。
山形県や秋田で大雨による水害が発生していますが、
山を削ることは、災害をさらに大きくすることになります。
クマがさらに里に下ります
秋田県では、昨年、クマの大量出没と人身事故が起こりました。計画地は、秋田でもクマ生息の中心地です。本来の生息地の壊滅的な破壊は、クマをさらに里に出没させ、被害がより深刻になり、
共存は不可能になります。
貴重な猛禽類生息の可能性も
豊かな森の残っている東北の森はイヌワシやクマタカなどの貴重な生息し地となっています。広大な自然林が残る計画地も全国で500羽しかいないと言われるイヌワシの生息していてもおかしくない場所です。
以上、日本熊森協会様のブログより。
日本が壊れていく恐怖感で、いっぱいです。
熊が里に下りるような工事をしておいて、
出たきた熊は殺すだけ。
国民の皆様、
熊は山から
困って出ているのに、
熊を処分するだけですか?
暮らしが、命が、壊れていく。
#電気を使わない生活
電気に頼らない生活を
実践されておられる方はいる。
大掛かりな機械を屋根に乗せなくても
ソーラーの扇風機、
ランタン、エアコンなども、販売されている。
動物を不条理に殺し始めたら、
人社会の終焉では?
命を犠牲にして、傲慢に暮らす社会。
これを認めれば、
歯止めが消え、人の命にも、
いつか危機が訪れるのでは?
命を大切に守る生活・社会を、
真剣に考えたい。
子供に、孫に、
豊かな自然を渡す義務が、
大人達には、ある。
意見書は、8/2迄です。
転載禁止。