うつになると、
今までなんでもなかったことが
とても大きなストレスに
感じることがあります。
たとえば、
テレビや携帯の画面が
とても苦痛に感じたり、
天候の変化が、
もろ体調を左右したり。
私も
自分の身体が
まるでストレスを感知する
センサーみたいだな・・・と
妙~に感心するほど、
高感度の
ストレスセンサーだった時期が
あります。
子供たちがテレビを観ていて、
”あ~~、うるさくて、辛い・・。”
「ねぇ、音量15よりおっきいでしょ?
小さくして。」
と声掛けをしてみると、
音量が16だったりして。
ママ、すごっ・・・∑(゚Д゚) って
こともあったり。
音量のように、
あるレベルを超えると、
急に耐えられないレベルに感じたり、
わけもわからず、
突然辛くなって、
動けない・・・と横になっていると、
ザーーーーっと雨が降り出して、
”あぁ、気圧が下がってたのか”
と、納得したり。
元気な時には、
ストレスとも感じていなかったことが
こんなにも自分に影響を及ぼしていたのか、と
びっくりするくらい、
色んなストレスに対して
過敏になっていました。
そして、
元気になった今はどうかというと、
ほとんどのことが、
なんてことない・・・です。
ただね、
自覚しないレベルであっても、
私にとって
何がストレスとなっているのか、
うつが教えてくれたおかげで、
毎日の暮らしの中で、
あまりストレスがかからないように
セーブできるように
なりました。
友達とのおしゃべりも、
私はずっと、
一番のストレス解消だと思っていたけれど、
不調な時に、
”ぐったりするほど疲れる”ってことが
分かったから、
今は、本当に会いたいなって思った時だけ、とか
ずるずる長時間にならないよう、
疲れない程度に切り上げる、とか、
心地よいところでやめておこう♪、と
思うようになりました。
今、うつの底にいる方は、
とてもとても辛いと思いますが、
自分にとって、何がストレスになっているのか、
はっきりと自覚できるチャンスと考えて、
ちょっと客観的に自分を観察してみることを
おすすめします。
つらい時期、
うつが教えてくれたことが、
その後の人生を
ぐんと楽にしてくれるかもしれませんよ。