カークーラーといえば、格段に高価な製品で、センチュリーなどの高級車にしか搭載されておらず、カークーラー付タクシーはつかの間の涼しさが庶民の人気を呼んだ。しかし、このころになるとカークーラーは大衆車にも装置されるようになった当社では増産が急ピッチで進められていた!ヒータやスタータ、プラグの評価試験を行っている低温室の様子だったんだけど、外気温が30℃を超える真夏日に防寒服に防寒靴といういでたちは一見異様に映り、実際は、手足が凍えそうなマイナス20℃の室内で作業を終え、表に出るとその温度差が50℃もあり身体にこたえる、実に厳しい仕事でした。暑い夏、北極の低温にせまる難作業はそこまでやっていたのと、本当に凄いと思います。