ブログネタ:虫に触れる?
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虫というか、昆虫ですね。
まあ、ここでも田舎育ちな78年生まれ根性発揮ですけども・・・
ちょうどこの時期、夏休み。
朝のラジオ体操が終わり次第、家に帰って装備を整えます。
麦わら帽子
虫カゴ
虫とり網
虫除けスプレー??そんなもの、当時は無いですよ。
この3点セットを装備したら、さっそく家の近所の山に突撃します。
メインは「セミ」です。捕獲確率が高かったため、朝はセミ取りに没頭してましたね♪
高学年くらいに親父から聞いたんですが・・・
「セミは、朝は低い場所にいる。そして時間が経つにつれて、だんだん高い所に移動する。だから、朝の方が捕まえやすいんだよ。」
そう、学んだ記憶があります。
もちろん、低学年の頃はそんな事はつゆ知らず、時間を問わずにセミ取りしていました。
でも途中から、朝の方が捕まえやすいってのを、どこかで理解していたんでしょう・・・
セミ取りは、朝方しかしなかった記憶があります。
これが高学年になるにつれて・・・
「羽化する瞬間が見たい」
こんな、欲望に支配されるようになったのです。
多分、セミの幼虫が空けた地面を見つめては・・・
「夜、羽化する為に地面を抜けてくるのだが、そもそもあんな小さなツメで、こんなカタイ地面をカンタンにほじくれるはずがないんじゃなかろうか??案外、かなり浅いところまで、近づいてきてるんじゃあなかろうか??」
まあ、こんなに深く考え込む事が当時できるはずは無いですが、何となく、そんなカンが働いていたのかもしれません。
ふと、セミの幼虫が脱出してきた、直径2センチにも満たない、小さな穴の近くに、これまた小さな・・・
それこそ、2ミリくらいの小さな穴があったんです。
ちょっと、気になったんでしょう。当時のぼくは、小さな、細い木の枝で、穴をチョンチョンとつついてみたんです。
すると、穴がすこしづつ崩れ、これまた2センチ弱ほどの穴になりました。
そこから、顔をのぞかせていたのが、ニイニイゼミの幼虫でした。
でも、このまま引っこ抜けば、幼虫にキズを付けるのは明白です。
すぐにスコップを持ち出し、穴の周囲、半径15センチ、深さ10センチくらいだったかな??
まるっとほじくり返して、人生初めての、羽化を控えたセミの幼虫を入手しました。
今度は、家の中に戻り、お茶の間の網戸に、登らせました。
そして、ずっと羽化するのを観察していた記憶があります。
おもいっきり後方にのけぞったあと、起き上がって抜け殻につかまり、そして羽根が伸びてくるんです。
ホントに、すごいなって、思いました。
その後も、小さい穴は要チェック作戦で・・・
アブラゼミの幼虫
クマゼミの幼虫
この2種類をも、ゲットできました。
デカイせいか、ものすごく元気過ぎて・・・
網戸に登らせると、瞬時に天井まで行ってしまっていたのを覚えています。
特にクマゼミは、大きくて、羽根も透明な為、スゴイキレイでした。
もちろん、次の日の朝、自然に帰してあげましたよ。
羽化してすぐに、鳴けるわけではないし。
1週間ほどしか生きられないし。
近くに人がいると、そうそう鳴かないし。
だから、捕まえても、すぐに逃がしてあげてました。
こんな、昆虫大好きな子供の頃を過ごしたせいでしょう。
昆虫くらいでは、動じません。
休憩室に雑虫が現れても平気です。
店内をムカデが徘徊していれば、迷わずやっつけて片付けます。
子供にも、昆虫の楽しさ、スゴさを教えたいんですけど・・・
カブトムシにしか、興味を示してくれません・・・